赤穂浪士シリーズ4人目 前回 http://sskmszm.com/?p=18771 吉田忠左衛門でしたので 寺坂吉右衛門入れとかなきゃね ■■寺坂吉右衛門■■ 裏門組 足軽 38歳(討ち入り当時)83歳まで生きる 四十七士で唯一切腹をしていない人、超真面目 赤穂藩の藩士ではなく 吉田忠左衛門に私的に雇われたお手伝いさんのような人 最終的には足軽になっており 赤穂藩藩士とも言えなくもない…
個人別の赤穂浪士シリーズ第三弾 ■■吉田忠左衛門■■ 裏門組 副将 足軽頭・郡奉行 63歳 押しも押されもせぬナンバーツー 赤穂藩には加東郡に飛び地がある そこを丸々任せてもらっているので、信頼感たるや絶大なもの。 大石内蔵助が専務なら、こっちは支店長。 今でも加東市では、吉田忠左衛門は殿様扱いで、義士祭が行われています。 常に大石内蔵助の方針を支持し補佐していく。 人柄もとても良く、…
討ち入りの時のシナリオでしたね http://sskmszm.com/?p=18906 [赤穂浪士] 討ち入り その1 の続きです。 小林平八郎「死にたいかっ」 不破数右衛門「なんのっ」 (小林平八郎は、清水一学と並ぶ吉良家での剣の達人。 数右衞門のほうは、武裝していただけ勝目があつた。 平八郎の小袖は、刻まれるように破れてゆく。 結局、この討ち入りで一番人を斬ったのは、不破数右衛門になりま…
赤穂浪士をシリーズ化してまいりましょう。 今回は、そもそもなぜ吉良家は威張っていたのか。 ■■吉良家■■ 実は吉良上野介って、大名ではありません。 大名は知行高1万石以上で、その下は旗本 吉良上野介は4200石で旗本です。 赤穂の浅野内匠頭は大名ですから、知行高からすると浅野内匠頭の方が格上 ところが、ややこしいんですが、 朝廷からもらえる官位というのがあります。 「官」は役職、内匠頭(…
今日のこの地域の天気は晴です。 気温は18℃位です。寒い朝です。 垣根の手入れです。 12月14日 赤穂浪士討ち入りの日 「忠臣蔵」で有名な、大石内蔵助良雄 (おおいしくらのすけよしたか)以下、 四十七士が本所の吉良上野介邸に討ち入りした日です。 1702(元禄15)年12月14日の寅の 上刻(午前3時)頃のことです。 赤穂浪士は一般的には四十七士とよばれるが、 浪士の一人の寺坂吉…