「実話」の日記一覧

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親友のこと

親友のあーちゃんは、いい奴だ。誰が見てもいい奴。田舎の売店でジュース1本買って「1200円です」と言われて素直に払ってきてしまう、電車の座席の忘れ物を届けてあげようと、今おりた人を追いかけて、関係ない駅で降りてしまう。あげく、自分の目的地には遅刻してしまうのだから、世話がない。 そのあーちゃんが事故で死んでしまった。 葬式の日、「俺の中に入れ!」と何度も祈った。そして一年後、夢にあーちゃんが出て…

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米ドラマ DOC(ドック) あすへのカルテ」

DOC(ドック) あすへのカルテ」 記憶を失った医者の話。 面白いです。 ネット検索したら、実話に基づいた話だった様です。 主人公は元奥さんと離婚したことを忘れ、元奥さんと愛し合っているつもりで対応していて、元奥さんが困惑。 元奥さんは同僚医師[主人公の同僚でもあり友人でもある]と再婚していて、主人公はその記憶がなく、どうやって伝えるべきか元奥さんと現在夫は悩む。 …

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こんなに感動する物語はない!

四日市のシニア大学で「瞽女GOZE」と言う映画を観た。 2020年の映画だが新聞広告で見た覚えがあった。 頭の中にある知識で盲人の三味線弾き語りだと思う。 盲人の弾き語りと言えば琵琶法師の耳なし芳一だろう。 そんな感覚で映画を観ることは無かったのが悔やまれる。 今回見せて貰ったがあまりの感動に終始涙が出っぱなし。 目の不自由な娘を産んだのは庄屋の若夫婦にできた初孫だ。 普通なら…

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大ヒット上映中と言う売り文句で

「余命10年」と言う映画を見て来ましたが☆3つかな。 3月4日封切りで全国ロードショー中だがまだやっている。 最近はアニメ全盛でいわゆる邦画の人気がイマイチに。 それでも優秀な映画は増えたと実感している私だが。 人気作品は見ないようにして来たがそろそろと出掛けた。 観客は20人程度だろうかそれでも2ヶ月経っても来る。 女性が多いがカップルが半数居て微妙な雰囲気だった。 微妙と言うのは皆さん大き…

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「8年越しの花嫁」

 「8年越しの花嫁」というドラマがあった。  2017年の作品で岡山にあった実話だそうだ。誠実で少し内気な自動車修理工の青年 と 活発なごく普通のОLが恋に落ちて、婚約して、結婚式場を予約した。そして、式の前に彼女は突然 記憶を失ったり、体中に虫が這いまわる幻覚に襲われたりして暴れる。  原因不明だったけど、子宮ガンのガン細胞一部が脳に転移する「抗NMDA受容体脳炎」という病気で、この病気は…

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行かないで・・・

詩を書きたくなりました。 と言うかこの曲を聴いて凄く感じている事があったので たまには心を開いて見たいと思います。 実話と言うか私が実際に体験した事なので飾らないで何かを残したいと思い指をキーボードの上に走らせています。 以前の私の日記を読んで頂いた人には『またか・・・』と思われるかも知れませんね。 でも私が生きて来てこれほどまでに自分を見つめ直しそしてどん底の人生から私を引き上げてくれた…

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ジャカランダの香り-2 (短編小説)

それは岩男が忙しく中南米の工場の立て直しをしている時でした。ブラジルからアルゼンチンに移動して現地駐在の在間さんと夕食を共にし二次会に行ったカラオケ店での出来事からこの物語は始まりました。 その店『トンボ』には数名の女性とバーテンダーの綺麗な女性とやり手ババアの日本人女性オーナーが居ました。 国によってカラオケのシステムが随分変わっています。 ここのトンボでは女の子は誰も歌えません、 学生の雰…

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ジャカランダの香り-1 (短編小説)

それは岩男が忙しく中南米の工場の立て直しをしている時でした。ブラジルからアルゼンチンに移動して現地駐在の在間さんと夕食を共にし二次会に行ったカラオケ店での出来事からこの物語は始まりました。 その店『トンボ』には数名の女性とバーテンダーの綺麗な女性とやり手ババアの日本人女性オーナーが居ました。 国によってカラオケのシステムが随分変わっています。 ここのトンボでは女の子は誰も歌えません、 学生の雰…

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「ある少年の告白」

「ある少年の告白」観てきました。 同性愛の原作者が実際に体験した危険なセラピーの実態を告白し、NYタイムス紙によるベストセラーにも選ばれ、反響を呼んだ実話を、ジョエル・エドガートンが映画化した人間ドラマです。 主演は『マンチェスター・バイ・ザ・シー』などのルーカス・ヘッジズ、彼の両親をニコール・キッドマンとラッセル・クロウが演じるほか、グザヴィエ・ドラン、シンガー・ソングライターのトロイ・シヴ…