「出版」の日記一覧

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学研から単行本出版します!

運動嫌い、運動音痴の私でしたが、2010年、初めてフルマラソンに挑戦して、止まらず歩かず4時間8分で完走できました。そのノウハウをブログに書いたことがきっかけで、2013年に学研さんから本を出版しました。そして今回、増補改訂版として新たな表紙で発売されることが決定しました。 私の著書です。 予告していました、3月の良いお知らせです。お時間ある時にチェックしてくださいね。 580日連続投稿…

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出版できました

 今月に「狂育者たち」という本を文芸社から出版することができました。880円です。アマゾン、楽天などで販売しております。  学校に行きたくても行けない不登校生の苦悩とそんな彼をなんとかしやろうと手を尽くしていく教師たち、目指しているところは同じなのだが、噛み合わない歯車に翻弄されていく主人公。  被害者ばかりで加害者が見えてこない。教育という現場を牛耳っている伝統的な考えをなかなか改…

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「終・活」を見据えて図書購入を控え、「本物」を遺そう。

まもなく後期高齢者へ…団塊の世代の高齢者の一人として、目下、自宅本棚の整理を進めている。 毎年・仙台郷土研究会の機関紙が、15年間継続して増えていく。購入しなくとも、親しい著者から謹呈本も届く。 今年、念願の拙著出版を果たした関係上、「本を読む人は多いが、本を書く人は少ないことを実感した」、同じように、「レコードを出す歌手は多いけれど、作曲した歌手自らのレコードは少なく、作詞作曲家の歌が…

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「影なく明日に向く」

 わたくしごとで恐縮ですが、ちまちまと書きつらねていた物語が「影なき明日に向く」という本となって、この度出版されることになりました。  コロナに翻弄される市井の人々をぼくなりの視点で描いたものです。興味のある方はぜひ手に取ってみてください。よろしくお願いします。

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今年こそ…・念願の夢をかなえます・・・。

宮城県政150年・・・・全国一斉にイベントが目白押しとなる。 50年前の百周年で実施した事業の一つに、宮城県は『おくのほそ道をたずねて』を発行した。 しかし、宮城県が代表舞台であるにもかかわらず、不詳な点が11カ所と多く、以後50年間、その調査経過報告がないまま、今日に至っている。 小生が未解決のことに気が付いたのは20年前、以後調査をまとめて、やっと執筆を無事終えて、3月出版予定である。 年…

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おーい、モモ松

実は、わたくし事なんですが、この度「おーい、モモ松」という本を風詠社から出版する運びとなりました。 ポルトガル時代のモモ松との思い出をこの趣味人の日記に書き連ねていたものをまとめたものです。もしよければ読んでみてください。

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初めての出版

何年ぶりの日記でしょう・・・・。久々に書きます。 2020年2月8日から3月15日まで、私の故郷にある観峯館で「藤野正観の仕事展」が開催され、展示作品の図録として、冊子を作りました。 コロナ禍で、入場者も会場予想の半分ぐらいとなりましたが、それでも、来られた方は皆さん、一様に感動されたようです。 展覧会に来られなかった方々には、この図録で雰囲気をご覧いただければと思います。 amazonでも購入…

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″引きこもり″になってやりたいこと!

この雪がコロナウイルスを死滅させて くれたら、こんな嬉しいことはありませんね。 今日の東京は史上最多の68人が感染。 アメリカ、イタリア、スペインに 比べると、かろうじて踏ん張っている感が ありますが、潜在層はもっと多いはず。 まもなくルーティンの生活ができなくなる 可能性もありますね。私は引きこもりに なった時の目標を立てることにしました。 それは前から考えていた企画の コンテンツ化、さ…

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新刊本完成

先日お知らせしました、倉敷市水島の歴史をつづった本が完成しました。 題名は「歴史散策は楽しいー倉敷市水島のまち・ひと・自然」。出版は吉備人出版です。 私のHP「水島の歴史見て歩き」を本にしたものです。 http://hanaara.jp/mizusima/index.html 発売は1月8日ですが、すでにアマゾンやヤフーオークションでは予約を受け付けています。 また岡山県下の主要書店、丸善、紀伊…

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藤原書店、聞いたことありますか?

藤原書店、なかなか硬くて、渋い本、当然、部数はねらってないので結構高価な本を出版されている知る人ぞ知る書店。 東京新聞3月16日付け、「あの人に迫る」から。全文は長いので、一部紹介。 藤原良雄 出版界の異端児 「藤原書店」社長 ◆版重ね生きる本、これからも世へ  「硬い本」が売れない。もしくは売りにくい。そんな風潮にあらがうかのように、高価格少部数戦略を貫き、名をはせる人がいる。出版界の異…

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心ある出版はヘイトと決別せよ!新潮社が「新潮45」の休刊を発表 「深い反省の思いを込めて決断」

新潮社が「新潮45」の休刊を発表 「深い反省の思いを込めて決断」(ファフィントン) https://www.huffingtonpost.jp/2018/09/25/shincho45-kyuukan_a_23540950/?utm_hp_ref=jp-homepage 新潮社は公式サイトに掲載した「休刊のお知らせ」で、「会社として十分な編集体制を整備しないまま『新潮45』の刊行を続けてきた…

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新潮社は、今が正念場だ!

 今週新潮社は、【そんなにおかしいか「杉田水脈」論文】と題した特集を新潮45の紙面で展開している。  「LGBTは生産性が無い」と、LGBTに対する行政の支援を否定する「論文」(大した論ではないが)を、同じ新潮45に掲載した事で、かなりの批判を呼んだ事への反論のようだ。  しかし、この反論が酷い。特に、文芸評論家・小川榮太郎の「論文」(これも論と呼ぶ価値は無いが)に至っては、 【ふざけるな…