「官能小説」の日記一覧

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お久しぶりーふ!

いやぁ忘れてたわぃ 趣味人倶楽部の存在を! 皆さん毎日暑いですが 夏バテしてませんか?

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50歳未満閲覧禁止小説「意地悪な欲棒」

及川文枝29才未婚、多くの男といわゆる男と女の関係を結んで来たキャリアウーマン。 結婚して男、その男との間に生まれる子供に束縛されたくはないために結婚しない。 文枝は体の奥で感じる女。 最後に男が果てる時に発するほと走りが自分の身体の奥に到達するとき、 最高のエクスタシーを感じる。 女友達に聞いたウリセンバー「好みのホストを連れ帰る事の出来るバー、一晩20,000円」に行き、いかにも女性…

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「天保枕絵秘聞」(勝目梓著)は会心の官能小説なり

「天保枕絵秘聞」 勝目梓著 双葉文庫 2004年4月20日発行 ー薩摩藩士、小池彦四郎ーそれがかつての淫楽斎の身分であり、氏名だった。  淫情にどっぷり浸ったままで枕絵を描きつづけることこそがおのれの生きる道と思い定めた。彦四郎27歳の春のことだった。 「女陰と尻の穴の両方に男根が入ってるところを現に見てると、2本の男根が抜き差しされるたんびに、穴と穴の間の蟻の門渡りのところがね、ヒクヒクと動く…