今朝は大学のクラブOBによる多摩川下り。 昨年末の飲み会の席で、「仕事を完全にリタイアして川に本格復帰する者が増えてきたので、平日の多摩川下りや2泊3日ぐらいのキャンプ&川下り遠征をやろうか」という話が酒の勢いでぶち上がってしまい、初回はホームグラウンドの多摩川でという事になっていた。 ただ、私的には記念すべき初回は4月の「お花見川下り」と洒落こみたかったのだが、後輩どもの「まだ、川の水が冷…
ここ数日はとても暖かく、最高気温が20℃前後と4月中旬のような陽気。 こうなると、多摩川がしきりに「パックラフトを漕ぎにおいで、おいで」と秋波を送ってくるのを感じる。 多摩川上流の青梅は横浜よりも寒いのだが、それでも今日は最高気温が20℃に達するという予報。 また、ここのところずっと川の水深が浅くて、川幅が拡がっている浅瀬ではボートがひっかかりそうな状況だったが、国土交通省のHPで…
生憎や降り込められし花の宴 鎌倉喜久恵 外つ国の花人増ゆる京の寺 竹内悦子 かんばせをすつとすぎたる花の影 吉弘恭子 湖の飛花ティンカーベルを肩に乗せ 関根誠子 嫋やかな桜吹雪の中を行く アロマ 花吹雪地をももいろにころがして 竹内悦子 残暑中台風地震矢継ぎばや 牧原佳代子 蝉の穴まづ歪みては地震来たる 坊城俊樹 桜餅地震くぐり…
今日からパックラフト秋の陣の開始です。 6月下旬から多摩川上流では鮎釣りが解禁になるので、 8月いっぱいは川を下るのを自粛するのが例年の習わしです。 今日は8時に青梅に到着。多摩川は最近の夕立のおかげで水量も若干増えているようです。 ところが、早々にトラブル。 パックラフトに空気を入れるポンプの調子が今一つで、船体が膨らむまでいつもより時間がかかりました。 このポンプは3年間酷使してきたので、…
大ぞらの山の際より初まると 同じ幅ある球磨の川かな これは歌人の与謝野晶子が夫鉄幹と熊本を訪れ球磨川の川下りを楽しんで詠んだ歌。(朝日新聞) 球磨川は暴れ川と聞いて 徳島の吉野川で川下りをしたことを思い出しました。川の縁に建ったホテルの階段を下りると船乗り場があります。途中でガイドさんが壁にあるくっきりした線をさして吉野川が氾濫した時この線まで水が来たんだと説明してくれました。その頃は今の…
先日の日記でも触れましたが、昨日から多摩川の御岳で大学のクラブの後輩たちと恒例のダッキー&パックラフトによる川下りと酒盛りキャンプをして、今日帰宅しました。 昨日は朝8:00現地集合の約束。連休で道が混雑するのを見越し、5:30に自宅を車で出発した結果、相当早めの7:00に到着してしまいました。 ちょっと時間があったので御岳付近の川の状況を下見。 先日の台風の影響でまだ、水位はかなり高め。 …
タトーンのホテルのテラスで、緩やかな流れにボートする時間、唯々幸せ、を感じて、男二人ビールを淡々飲んでいる、地 球上が天国のようーー今日はマッサージなしで,寝れロー、部屋でバタンー熟睡の翌朝、坊さんの説教、で起きる、川向のお寺で、二人のお坊さんが、マイクで説 法、宿の主人に聞くと、哲学のやり取り、ゲームのようなもの、かわのながれ、緩やかに堂々と、川下りは、12時半、朝粥を、ホテルの食堂で、昨日…