【元旦夕の能登半島】【二日夕の羽田空港】 天災と人災が発生した。想いたくないが不吉だ。

　異常気象、確かに地球の温暖化をまさに肌で感じる昨今ですが、以前にも書き込みをしたように、地球規模の時間、気象変化では一瞬のことです。 　1,000年近く奇跡的に安定した気候により、人類は文明を持つまで進化し、産業革命が起きて大量の二酸化炭素を排出しました。 　それが気象に与えた影響はゼロではないと思いますが、地球時間で測れば一瞬であるのは明白です。もちろん対策は必要ですが。 …

ほぼ10年前にあたる2012年12月2日（日）に、中央道の笹子トンネルの崩落事故が起き、9名の犠牲者が出た。この事故のことをよく思いだすのは、事故が発生したちょうど1週間前に、母を車に乗せ、長野から横須賀へ笹子トンネルを抜けて車を走らせていたからだ。トンネル内の天井板が12mにわたり路面に脱落したのだが、原因としてはトンネル内の上部天井から天井板を吊り下げていたボルトの劣化等によるボルト抜けであ…

長柄橋の架橋は大変な難工事となった 地区の長者「巌氏」は人柱となることを申し出て生きながら橋柱の下深く埋められた そのおかげで橋は難なく完成し水害にも耐え抜く屈強な橋として後世に残された 西暦613年の事だと語り継がれている 現地に行くと一目で分かる立派な碑が現存していた 大阪メトロ「東三国駅」が最寄り駅となる

東北地方の水害。 シェアの友人が八郎潟の近くに住んでいて、被害についてとても心配している。 どうも床上浸水は逃れられなかった様子。 それにしても、田畑が水没したり、養鶏場が流されたり、先日も書いた、りんごが水に浸かって出荷出来なくなったり。 これから市場に出る作物の被害に心が痛む。 このような被害について、どのような救済が有るのだろう⁉️ 天災とはいえ、収入源が壊滅している以上、何らか…

きのうは村の仕事が入っていて、 紙芝居の用意は一時中断。 薬師の仕事も急遽増えた。 最近の雨と風の影響で、 倒木がお堂の屋根を直撃してた。 結局半日の予定がかなり超過。 それでも紙芝居の用意は続けなければならない。 表示ボードの残りを仕上げ、 舞台背景パネルと、 簡易舞台の改造など、 それにＣＤの音楽の確認もしながら、 大工仕事も、夜７時までの強行軍。 いよいよ明日運搬。 ぎりぎりまで頑張るしか…

『天災から日本史を読みなおす』（先人の学ぶ防災） 　磯田道史著　中公新書　２０１４年１１月２５日発行 ー磯田さんの著書は素晴らしい本ばかりである。息つく暇もなく、幾冊か読んできたが、この本にも感動した。そして、あとがき、に自らの歴史学者になりたくてなったことも記している。「小学生の時から歴史学者になりたいと思っていた」と言い、「災害史なるものにはじめて出会ったのは１８歳の春であった」と言い、「そ…

地球が誕生は46憶年前と推定です。 宇宙は動き、地球は変化してるか。。 人間の力では止められ無いのか。。 25前の図鑑と、抹消された掲載か。。 人が存在前から 地球は変動し生き物は変化し、絶滅し復活か。 私は解らない。大変な時代になったと実感です。 人口的なエネルギーは、危険とね。。 永久に処理出来ない、放射線か。。

ニュースに依ると物凄い線状降水帯の豪雨だったようだ。 球磨川は堤防決壊や鉄橋が流されたりしている模様が中継されていた。 一階の天井や二階迄かかるような浸水被害は もう生きた心地がしなかったのでは無いかと 思もわれます。 そう言えば、阿蘇の従兄弟のやっている旅館 の水害の後片付けの手伝いに行ったことが有るが 一階の天井まで水が来た跡があり、これは これ程ものは今迄に経験した事が無い程の ものであり…

gooニュース https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/life/tokyosports-1542222 ★　寝間から　丸くなりゆく　月のぞみ 　　　　被災地の人の　胸の思いを　　　　　　　　2019/9/9 ★　計画運休　アベノミクスで　機能せず 　　　　混雑ばかり　拡大の一途　　　　　　　　　2019/9/9 ★　政府らは　命を守る　行動をと…

gooニュース https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2019090101001374 ★　天災は　首都だけに起きる　ものでなし 　　　　過疎地の人への　助け忘れず　　　　　2019/9/2 ★　政策に　女性の活用　挙げてても 　　　　若い女性は　汚れを嫌う　　　　　　　2019/9/2 ★　姦しい　女性議員も…

８月、趣味の一つである俳句では「敗戦忌」とか「終戦日」とか「原爆忌」とか、あの戦争をテーマにした句も多くなりました。 なのですが。。。 私は「戦争」や「天災」を詠めません。 それは「俳句ごとき」で表せないと感じているからです。この「ごとき」ですが、俳句を馬鹿にしているのでも、軽んじているのでもありません。 もちろん、そういったテーマでも素晴らしい句を拝読しています。「私」は詠めないのであって、…