☆自らが人柱となり悩める住民を救った悲痛な物語【長柄人柱 巌氏碑】



長柄橋の架橋は大変な難工事となった

地区の長者「巌氏」は人柱となることを申し出て生きながら橋柱の下深く埋められた

そのおかげで橋は難なく完成し水害にも耐え抜く屈強な橋として後世に残された

西暦613年の事だと語り継がれている

現地に行くと一目で分かる立派な碑が現存していた

大阪メトロ「東三国駅」が最寄り駅となる

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