「環境問題」の日記一覧

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スエーデンの少女、グレタさんが国連であれだけ環境保護を叫んでいられるのは、食っていくのに何の問題もないから

俳優の山本太郎は 原子力発電に反対して 仕事が続けられらくなった。 10分の一に減ったと述懐している。 企業が一斉に動く。 経営を危うくするような宣伝をしては困る。 だからコマージャルには全然出られない。 グレタさんも 仕事で家族を養っていたら あのようなことはとてもできなかっただろう。 車もペイントしてあるし、 ありとあらゆるものを会社が作っている。 エネルギー社会だから、 そこ…

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不名誉な化石賞をいただいた日本、なぜ反論しない? (環境問題)

昨年末スペインで開催されたCOP25の場で、日本はCO2削減に後ろ向きな国と認定されて、名誉ある(?)化石賞を受賞したというニュースが流れた。 ニュースの詳細は以下の通り。 「COP25開催初日、国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、大量のCO2を排出する石炭火力発電を減少させていくことが急務と呼びかけた。だが、この翌日に、梶山弘志経済産業大臣は「石炭火力発電所は選択肢として残していきたい」…

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「ブカシ県は廃棄物問題に対処するのが困難」“ Kabupaten Bekasi kesulitan atasi masalah sampah “

Seri-194(15Okt2019) ANTARAnews.comより(13 Oktober 2019)  天高く積み上がるゴミの山を自分の目で見ると言葉を失うはずだ。豊かさの裏の部分も大きく深いものがあることを改めて認識することも必要かもしれません。この劣悪の環境の中で生きるためにうごめく人もいますし、勿論、この様な劣悪環境はこの記事のブカシ県だけの話ではありません。  ゴミ収集車が不足す…

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絵手紙 十月の便り(不如帰とブラックアウト)

今月の絵手紙の挨拶文は・・・残暑厳しかった9月中旬、JR安土駅(滋賀県)から安土城跡までウオーキングした。安土山は標高199mの低山でしたが南方入口からすぐに一直線の急勾配の登り坂になっていて石段に墓石も使われており踏み場を選ばねばならなかった。天主が本能寺の混乱で一夜で落城した山とは思えなかった。と添えました。       ブラックアウト 9月9日に台風15号が千葉県を一撃して多大な損害が…

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国連少女の演説より (自分のためのメモ)

国連気候行動サミットの場で、16歳の少女グレタさんが、激しい口調で環境問題とくにCO2排出抑制を訴えたというニュースが報じられた。 自分たちの将来のために地球を守ろうとする熱い情熱には脱帽するけれど、訴えていることがらの多くは事実と異なっている。 事実と違っている以上、いくら激しく言葉を重ねても、それは虚しく感じる。どこかの思想を借りてきて信念があるかのごとくに語るとすれば、それは嘘を強弁する…

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環境問題

小泉進次郎議員が環境大臣になったことで環境問題が注目を浴びているようだ。 地球温暖化への対策を訴えるスウェーデンの16歳の少女、グレタ・トゥーンベリさんも注目を浴びている。 マイクロプラスチックも最近の話題だ。 なんせこの狭い地球に77億人も住んでいるのだから将来的にはいろいろな問題が危惧される。 その中でも打つ手があるものはどんどんその手を打つべきだろうと思う。 たとえば水問題。 日本は水に恵…

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久しぶりのお勉強(修学旅行) 終りました

昨年から 入校している シニア大学 最終学年(2年しか無いけれど) いろいろ行事や課題が目白押し 昨日は 修学旅行!! 資源問題を考えるとして 柏崎刈羽原発 と 上越火力発電所へ 旅行委員として 昨年から 何回も会合を重ね なんとか無事に 48名の仲間と見学お勉強 終了 昨日からの胃の痛みも これで治まることでしょう 刈羽原発は 東電の原発7基がありますが 今は休止状態 日々管理と再開…

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私もハチドリ派

森が燃えていました。 森の生き物たちは我先にと逃げて行きました。 でも、クリキディと言う名のハチドリだけは行ったり来たり、口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは日の上に落としていきます。 動物たちがそれを見て「そんな事をして一体なにになるんだ」と言って笑います。 クリキディはこう答えました。 「私は、私に出来る事しているだけ」 物語はここで終わっている。 この結末を一生懸命ハチドリは頑…

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ペレットを使って

11月3日、4日と絶好の行楽日和にWAIWAIマルシェってイベントに行って来ました 100年後の子どもたちに残したいモノって事で、いろいろ取り組んでいる人たちによる出店 私が関わらせて頂いたのが、木質ペレットを燃料にしたストーブ、ピザ窯、屋外用調理コンロ兼ストーブ(キリンサン)を製造販売してるブース ストーブもピザ窯も視覚や聴覚に障害をもった子どもたちが手掛けているもので、福祉事業と地球環境…

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『 環境はわたしのことよ花木槿 』筑紫風575交心zrr1706

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 筑紫風575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ 筑紫風575交心zrr1706 ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――      環境はわたしのことよ花木槿 ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪――  ミヤコワスレさん、  おはようございます。  交心ありがとうございます。  昨夜は涼しかったですね!窓を開けて寝たら、風は…

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21、ドイツの村の暮らしと「森」

坂井栄八郎著『ヒストリアガイド ドイツ・オーストリア』(山川出版社)に、森に関する叙述があったことを思い出し、本棚から取り出した。  おおよそ次のような内容である。  ドイツの村の暮らしは「森」なしには成り立たなかった。  建築材料はもとより、薪を取り、落ち葉は堆肥に利用する。そして家畜、とりわけ豚の放牧地として森は利用されていた。  豚は中世から18世紀まで、もっぱら森でドングリを餌に放牧さ…