「忖度」の日記一覧

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会食節句

今日は桃の節句、雛の節句ですね。 ところがーーーーー ★ 桃の節句 子供達に願う ものなのに   権利者達の 会食節句に

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本当に 烏合の衆なのか 野党は???

自民党の他 信頼するに足りる 野党が無いと いう理由で 自民党を支持するしかないとの声に 疑問と怒りを覚える今日この頃の報道である。 国会で 一国の総理ともあろうものが 嘘を つき通してきたと言う。 他に投票すべき政党が無いと言う理由で 自民党を支持してきた 貴方に 問いたい。 そんな政治にしてきたのは 貴方たちじゃないのか。 忖度の官僚を多く生み出してきたのは 貴方たちではな…

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忖度による防護

 「桜を見る会」に関する安倍前総理大臣の弁明に綻びが出てきた。   弁明には、以前より多くの不自然な説明が多かったが、多数を占める国会与党に守られて、これまで尾を掴まれることはなかったが、ここへ来て徐々に表面化してきた。   森友、加計問題でも、関係者が、明らかに嘘により、総理に責任追及が及ばないようにして気配りしていることが感じられた。   これは安倍氏が強要しているとは思えなかったが、その気…

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人間は忖度で生きている

忖度とは「他人の心をおしはかること。また、おしはかって相手に配慮すること。」と国語辞典には記載されています。 この間面白いことを聞きました。 人間の行動は、脳幹部にある本能的な部分例えば「食欲」「性欲」「生存欲(睡眠・呼吸・排泄など人間の生存にかかわる部分)など」が、基本的なファクターになるそうです。 しかし、本能そのままの行動を起こしていたら、あっという間に犯罪者になってしまう。 だか…

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二次会付きビジネス忖度がある社会

アメリカは朝型のビジネスマン社会、日本は夜型のサラリーマン社会。 朝ギリギリに会社に飛び込み、昼からエンジンがかかり、夜は残業。 終わらない夜は赤提灯へと急ぐ。 そして翌朝は、前夜の酒と睡眠不足で濁った頭のご出勤。 そこには、許されたサラリーマン生活があった。 集団として結果を出していれば、一人ひとりの生産性は問われなかった労働集約型の工業化社会があった。 思えば、私も随分、このような…

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秀逸川柳/二句 ②

  『大火事に コップ二杯の 水を撒(ま)く』   『茶坊主が 献策したか 布マスク』          (エイプリルフールとしても 笑えない)                 <朝日川柳 2020.4.3>       より川柳のみ抜粋しています。

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「残念で、悲しく、また、怒りに震えています。」

遺志ないがしろ  赤木氏の妻は自筆のコメントとは別に弁護団を通じて報道各社に見解を公表。 安倍首相や麻生財務相の国会答弁を報道で見聞きして「すごく残念で、悲しく、また、怒りに震えています。 客観的で公正に  弁護団も同日、赤木さんが自殺した原因と経緯を明らかにするため、第三者委員会などによる客観的かつ公正な調査の開始を求める声明を発表しました。  声明では「手記にはさまざまな新事実…

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とかげの尻尾

 2年ほど前、森友事件の文書改竄に絡んで、改竄を強いられて、心理的にまいり、自殺をした当時の近畿財務局の職員の妻が、国と財務省の当時の理財佐川局長を相手取って、提訴した。  これは、安倍総理夫妻が森友学園問題に関与していたと疑われる財務局の公文書を、首相に疑いが及ばないように改竄したというものである。  その際、文書の改竄を強いられた職員が、精神的苦痛に耐えられず自殺するに至ったとされている。 …

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歪められる政治

  政治は国や国民のためと思っていたが、どうもそれはオメデタイ考えのようである。   表向きの説明は、何とか取り繕えるようにして、政治家自身のため、あるいは所属する政党のためが、最大の目標のようである。   内閣人事局が出きてから、官邸はあらゆる人事に介入できるようになり、自分たちに不都合な人は、排除できるようになった。   そのようになると、官邸が指示するのは各省の幹部についてであり、それらの…

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地で行く忖度

 サスペンスドラマで、主人公の刑事が追っている事件について、「この件は既に結論が出ているので手を引け」と上司に言われるストーリーがある。  そんな話は、政治家などの大物関連の事件について、関係筋から指示が警察上層部へあった場合などに起こるようである。  例えば、大物政治家の息子が、事件に関わった場合、迷宮入りにしてしまうなどである。  そんな話は、過去にはあったかも知れないが、今では、フィクショ…

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いじめらない無難流

無難ということは、そのルールを守れば 難を こうむらなくてすむ          ということだが、          つまり     無難に生きようとすることは  自分の人生を     不特定多数の 見えざる大衆の 判断に委ね、彼らの好みに     牛耳られることを 承認するという 決定だから。  派手な色 赤 なんて着たら 何 いわれるか わからない  と 友達は おびえた。 …