散歩の途中でじいちゃんのうちに寄り、頂いた里芋セレベスのお礼に柚子味噌を渡してからじいちゃんの野菜畑を見せてもらいながら、野菜の育て方を教わる。 じいちゃんの土みたいにフカフカサラサラの土にするにはまだまだ時間がかかりそうだけど、 それでも毎日間引き菜を収穫して彩り豊かな食卓に貢献してくれている我が家の野菜達。 じいちゃんが「春菊を育てるなら冬はビニール被せてあげた方がいいな～」といい、近い…

私、雑草抜きに邁進しておりました日々、結局ツキに見放されツケが回って歩くのもヨチヨチ、立つと目眩…すっかり高齢者であることを自覚！ 病院での検査も頭は悪いが脳には異常なし、ただし頚椎に問題があるかも言われ、検査待ち。 夫から草引き禁止寝てるのが仕事と命じられ…幸いコロナ渦で、夫の仕事は原稿書くことに限定されたので、ヤギーズの世話と料理はお任せ…結婚以来お産入院以来家事から解放！ でも大好きな花…

私の野菜畑は梅雨に入ってから雑草畑と化し、野菜の葉っぱは虫に喰われて軸だけが残っている。 頼みのじいちゃんの野菜やご近所さんから頂く野菜でなんとか回しているけれど、じいちゃんの空豆攻撃とズッキーニ攻撃が終わりこれからキュウリが始まる。茄子はまだ。頂き始めはワクワクだけと、ものすごい量が届くとどう調理するかが悩み。 ほとんどのご近所さんが農家なので、お裾分けと言うわけにもいかないので… 歌に「今日…

今年89歳のじいちゃん（正確にはハナちゃんの祖父）は田んぼで稲を育て畑でセレベス（里芋のデカいの）を育てて出荷している。 そのほかにも小松菜やほうれん草、ターサイは家族用に今が旬である。 で… 問題は私。 私がじいちゃんの野菜を勝手に採ってくると、台所はたちまち泥だらけと化す。 だのにじいちゃんが収穫して持って来てくれるとすぐに八百屋の店先に並べられるほど綺麗！ いつも綺麗！ うーーー！ …

今年89になるじいちゃん。 私の実の親ではないけれど、ハナちゃんのおじいちゃんを私もじいちゃんじいちゃんと呼んでいる。 そして実の親のように慕っているので、ハナちゃんが時々じいちゃんに冷たくなんかすると、「もっと優しくしてあげて！」と言ってしまう。 ほぼ毎日ひ孫のマルを訪ねてきて、野菜や果物を届けてくれる。 そしてたまにはうちの長男と将棋をしたり、一緒に夕食食べて帰ったり… 三男はハナち…

今朝は寒くて震える中で、古民家の荷物片付け！ 長男が助っ人に来てくれたので、87歳のじいちゃんと長男は重いものを運んだり、燃やせるものは田んぼで燃やして、肥料の足しに… 三男と私は古民家の家財片付け。 新品の食器が山ほどあるので、それを開いては品定め。 今までもずっとそればっかりやってたのに、よくこんなに使わない食器があるもんだ… たち吉みたいなブランド品はジモティーに出して、我が家で使えそう…