🔷4/30 産経新聞転載します。 石垣市が25~27日に実施した海洋調査に同行した記者の報告です。 🔽以下全文です 🔷執拗に迫る中国公船 尖閣「緊迫の海」記者同行ルポ ヤギの食害で山肌は崩れ、赤土がむき出しに。海岸には国境を越えて漂着したゴミが堆積していた－。沖縄県石垣市が２５～２７日に実施した尖閣諸島（同市）の海洋調査で、動植物の宝庫とされる尖閣の希少な生態系が崩れつつある実態が明らか…

🔷今月10日、日米首脳会談で「尖閣有事なら米軍が参戦する」という共同声明を発表する。 ★4/1 産経ニュース 【日米首脳「安保５条を尖閣に適用」を再確認へ　共同声明、中国を牽制】 ４月１０日に米ワシントンで行われる日米首脳会談で、共同声明に「日米安全保障条約第５条が尖閣諸島に適用される」と明記することで両政府は最終調整に入った。米国の日本防衛に対する揺るぎないコミットメントを再確認し、インド太…

東京は久々の大雪、と言っても雪国から比べれば大した雪とはいえめぇ、このぐらいで大都市も交通機関に影響を及ぼす、まあ、大した混乱の無い事を祈ろう。 明らかに親中ではない総統が誕生した「台湾」では中共の軍事威嚇に直面している。それは日本にとっても他人事ではないはずなのだが、連携するように日本の尖閣諸島周辺でおこなわれている。中共の威嚇・・・・ 1982年に英国とアルゼンチンが領有権をめぐ…

🔶中国海警局の艦船が１月から、沖縄県・尖閣諸島周辺の日本領空を飛行する自衛隊機に対して、中国の「領空」を侵犯する恐れがあるとして退去するよう無線で警告し始めたことが３日分かった。複数の関係筋が明らかにした。既に数回警告しており、海警局の新たな任務として開始した可能性がある。領有権の主張を強化するよう求めた昨年１１月の習近平国家主席の指示を受けた措置とみられる。 日本政府は、警告は「断じて受…

門田隆将著【尖閣1945】の発売は昨年11月20日だった。 私の脳裏に"読みたい"の思いが離れないまま越年したが、今月14日に買い求め、昨夜読み終えた。 「あなたは、"尖閣戦時遭難事件"を知っていますか?」で始まるノンフィクションは、終戦間際に"石垣島/魚釣島"で「何がありどうなったか」を丹念に取材し且つ数十の参考文献を絡めての力作だ。 米軍の襲撃は日を追うごとに離島にも及び、石垣…

■youtubeに【国防のプロと語るトップガンレポート】と名乗るチャンネルがある。 ★軍事・安全保障・歴史など、国防のプロをお迎えして熱く語っていただく『トップガン・レポート』のYouTubeチャンネルです。日本人の国防意識向上に役立つ情報をお届けします―とある。 今回、この日記にアップするのは、政治学者 R.エルドリッヂ氏による【緊急提言】中国は2025年までに尖閣諸島を取りに来る…

◆中共の揺さぶりが続く尖閣諸島!! 中国海警の領海侵犯があっても我が国政府は何に慄いているのかただ「遺憾」と言う弱弱しい抗議に終始している。 🔶昨年11月に刊行された 門田隆将著【尖閣1945】を12日昼Amazonに注文、昨日夕刻に着いた。(労せず速く送料なし) ・命を救ったのは真水をたたえた日本の領土だった。 ・この史実が中国の嘘にトドメを刺す ・知られざる日本人の勇気の物語 …

関東の空は今日も太陽が輝き、雲一つない青空が広がっている。暦の上では「小寒」、明日は「七草粥」(人日の節句)七草は早春にいち早く咲く芽吹くことから邪気を祓うといわれ、無病息災を祈って七草がゆを食べるようになったといわれる。 日本人の長い歴史の中での知恵や風習も昨今ではきうすになりつつある。生活の変化がそうさせるのか、日本の文化が少しづつ消えていっているように感じるのは私だけであろうか、ざん…

■11月下旬、中国の習近平国家主席は、日本の尖閣諸島について「1ﾐﾘたりとも領土を譲らない、釣魚島の主権を守る闘争を強化する」と述べた。これを受け海警局は「2024年は毎日必ず艦船を派遣し、日本漁船に立ち入り検査する計画を策定した」ことが分かった。 　さて、我が国はどう対抗していくのか。我が国の主権が侵害されるのだ。割って入らなければ漁船が被害を被る。 ★詳細は貼り付け画像をご覧くだ…

東京も木枯らし一番が観測され、早冬の季節が到来という感じ、月末には「酉の市」が開催される、関東は年越しの準備に入る日々を迎えることになる。 東シナ海では、チャイナ中共が尖閣・魚釣島の北西約８０キロ、日本のＥＥＺ内に勝手にブイを設置したことに対して、外務省も首相も何の反応も示さないことに対して、一部の議員や高市早苗経済安全担当大臣らが「撤去すべし」とするにも関わらず、政府としての対応は鈍い、…

寒くなってきました。 北海道は、早や冬の気配、BSNHKの火野正平の全国を手紙をもとに自転車で全国を巡る番組で北海道をめぐっていたが、いつも気になるのが北方領土、日本固有の領土国後、択捉は先の大戦で旧ソ連が一方的に不法占拠し、今日に至っている。 今日の日本人たちはほとんど興味を示してはいない。戦争を戦った先人たちが少なくなっていく中、大国の横暴に屈していかなければならないのか、かって、北…

沖縄石垣市議がド直球発言で玉城デニーを追い込むｗ「知事はなぜ日本を守る米軍には抗議し、日本の領土を奪おうとする中国には…」 youtubeから転載します。

溜息が出る。 それでも考えは変らない。 日本人よ、足元を見よ。 ロシアだウクライナだ台湾だ。 重ねて言う。 足元を見よ。 影響力を公私共に有する人は、幸い哉。 その一手に人生を賭ける。 捨てて悔い無し、その一手に。

民間軍事会社の名称は「ワグネル」に倣って「ウヨネル」が良いでしょう。 まずはロシアに取られた北方領土を奪還しましょう。 夜陰に紛れて筏で上陸し、竹槍で攻めればロシア軍なんてイチコロです。 日本列島を作った「イザナギ」・「イザナミ」の神々（画像左）も応援してくれるでしょう。 次に北朝鮮に捕らわれている拉致被害者を救出しましょう。 どこに何人捕らわれているか解らなくても、きっと神武…

中国が、本来公海であるはずの南シナ海に人口島を造り、空港などの軍事基地化している、と言う情報を知らない日本人は居ないと思うが、実態はそれだけではないのだ。 今朝の産経記事(習氏に衛星写真見せ南シナ海軍事化抗議　ヘーゲル元米国防長官が明かす)に、添付している写真は中層ビルが立ち並び「アイランドビーチ都市」を思わせるのだが・・・。 うかうかしていると尖閣諸島がそうならないかね。 ★…

🔷今日の地方紙一面に「中国海警 150隻体制始動　海保の2倍超・軍艦主砲も」。さらに二面で「中国海警局 数で圧倒　現状変更、強まる懸念　尖閣でせめぎあい」と報道。 　ならば、尖閣は我が国の領土。海保に任せるだけで不安があるなら、海上自衛艦を派遣して防護を固めなければいかんな。 　◆先月30日、石垣市は中山義隆市長や山田吉彦東海大教授が乗り込む調査船を出して現地調査を実施したが、領海侵…

関東は晴天が続いています。 世の中悪い奴らの言動が連日耳に飛び込んでくる。中でも年寄りや子供を食い物にする悪党はけって許しちゃならねぇと思う日々である。 南の尖閣諸島では近頃、チャイナ(シナ)の公船が必要に領海侵犯を巡りせめぎあう場面が激化している言う。尖閣の生態系を調べるためのドロ－ンを使っての調査活動に対して、妨害電波を発信して妨害工作を行うなど、シナの衛星を使い日本の漁船や調査船、…

▶ "台湾有事は沖縄有事" が懸念される中、昨日25日に尖閣諸島周辺に中国海警局の4隻が領海侵入したという。そのうち1隻には76ﾐﾘ砲が搭載されており、今までで最大砲だという。中国当局の船が尖閣周辺で確認されるのは23日連続だ。(https://smcb.jp/tags/7308595/diaries) 　思えば石原慎太郎都知事時に進めようとした尖閣諸島の都有化が実現しなかったのが残念だ。…

🔷産経新聞のドキュメンタリーレポート ★島守 尖閣国有化10年★上中下を転載しました。(この特集記事は9/10,11,13に掲載されました) 🔻以下(下)全文です。 【練度あげた中国軍 老獪な威圧　突き付けられる「尖閣か先島か」】 　政府が尖閣諸島（沖縄県石垣市）を国有化した１０年前、水面下では民主党政権の内部で尖閣防衛をめぐる攻防があった。 　ヘリコプター搭載型の中国公船…

🔷産経新聞のドキュメンタリーレポート ★島守 尖閣国有化10年★上中下を転載しています。(この特集記事は9/10,11,13に掲載されました) 🔻以下(中)全文です。 ★中国海警進む第２海軍化　海保の体制拡充喫緊課題★ 　米下院議長のペロシが訪台する直前の８月１日、中国浙江省寧波市の区役所のサイトに掲載された情報が、後に中国メディアに転載されて波紋を広げた。区の幹部らが同市に…