「蛙」の日記一覧

会員以外にも公開

組長、お疲れ様

自治会の持ち回り組長&広報、2年間の役目が、先月終わりました。そして今日、次の人に、回覧板用のクリップボードなどを、手渡ししました。 私の組は10世帯。広報の役目は、別の組の8世帯の組長に、回覧・各家庭への広報誌の届け、その組の自治会費受け取りなどでした。 組長としては、自治会費集金、組長会議参加、自治会・自治区会参加、行事への参加・協力でした。 忙しい時の組長仕事は大変でしたが、あちこち…

会員以外にも公開

紙芝居・読み聞かせ

令和4年10月1日(土) おじゃはんか入来かたいもんそ会による読み聞かせ  ~入来小学校・入来中学校で読み聞かせをされている   ボランティア団体の読み聞かせ~  ◎読み聞かせ    奇人(鬼)の好物は赤ん坊  ◎紙芝居    鷹の子 (鷹の子神社はスサノオを祀る)        作 大馬越の子どもたち    二羽の鷹の子の話      奇人は赤ん坊が好物      奇…

会員以外にも公開

今日の俳句  蛙

*のっそりと玉座に登る蛙殿 *半眼の朝帰りかへ蛙殿  写真はmfさんより    蛙は夏の季語ですが様子が面白かったので載せました。

会員以外にも公開

薩摩よみうり俳句5.18(火)

5月18日 薩摩よみうり文芸   俳句 淵脇 護 選 烏賊を干す浜や鴎の数しれず     霧島 内村としお (評)季語は烏賊で夏。「烏賊干す」は厳密には秋なので注意。去る5月は立夏で、それらしい暑い日が到来した。この句、「句跨り」という手法を用い、浜の烏賊干し場の風景を見事に活写。俳句は事実を述べて、読者に映像の復元を図らねばならね。この句はその域に達した秀句。 田螺(たにし)鳴く檜山杉山五…

会員以外にも公開

境内の紅葉は朱く碧に映え

 夕食はレトルトカレー  レタスのサラダ ベーコン    「アロマ」の句  毎夜蛙うるさく泣き騒ぐ  境内の紅葉は朱く碧に映え  水仙は朝の寒気に香り立つ  夜に入り風強く唸る音頻り  盆過ぎの街はセールの幟揺れ    「大野林火」の句  雪晴や町中に山の影感ず  雪となりし野の寂漠に壁へだつ  隠沼の枯草色となりにけり  わが竹馬ひくきを母になげきけり  …

会員以外にも公開

ハンドスカルプチャー パロディ 「堪忍なぁカエル」

「井の中の蛙大海を知らず」 「蛙の子は蛙」 「蛙の頬被り」 「蛙の面に水」 どうやら蛙がお出ましの諺にはあまりいいものはない。 なかには「蛙の面に小便」とおっしゃる方もいる。 とは言うものの蛙の姿をよくよく見るとなんとも剽軽な恰好にも見えてきませんか。 漫画の始祖ともいわれる鳥獣戯画に出てくる蛙や、一茶の句「痩せがえる負けるな一茶ここにあり」「蕗の葉に飛んでひっくり蛙かな」などなんとも愛嬌がある…

会員以外にも公開

紅葉葵(モミジアオイ)

 今日は、台風一過ですが、まだ天気は不安定。  午後に落ち着いてきたので、図書館へ。  帰り道を遠回りして、紅葉葵と百合水仙(アルストロメリア)を撮影。  昨晩、寝る前に玄関を開けると、雨を避けてか同居人(?)の蟇蛙とバッタリ出会い、急いで撮影。  暫くぶりに、我が家の主とご対面でした。  庭の手入れをしていないので、カナヘビも沢山見かける様になりました。