「カンツォーネ」の日記一覧

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昭和の日に思う、青春の唄は、やはりカンツォーネ!!

昭和天皇の誕生日が何時の間にか“昭和の日”になっていました。 以前は、“みどりの日”だったような・・・今は勝手に5月4日に移動のようです。 10年以上経っていますが、どうも微妙です!! 祝日が有り難かった頃はとっくに過ぎて、どうでも良い気ままさもシニアの特権ですが、この頃は何処も混んでしまうので、切ないところです。 みどりの日よりは、昭和の日の方が納得しますので、最初からそうであればも…

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麦畑バスケット提げて野道行く

 いつまでも見えてる人麦畑の畔あるいて  北原白秋  うつうつとさらさらと青麦畑  渚男  この風を聞きたくて来し穂麦畑  小川淑子  シャンソンのよく透く雨の麦畑  穴井太 土語  たまたまに鶉なくなり麦畠  麦鶉 正岡子規  つかみ合ふ子供のたけや麦畠  去 来  つつじ野やあらぬ所に麦畑  蕪村  のどかさや軒端の山の麦畠  長閑 正岡子規  遠山もなき麦畑の菫かな  野村…

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新井健司カンツォーネ講座 第一回

昨日、立川駅前「カーロ・ホール」にて開催された同講座に参加した。キング・レコードの元ディレクターである新井健司氏による3回シリーズ講座の第一回目。 私のカンツォーネの先生、藤堂元三郎さん所有の音楽ホールでの講演会。 おおむねジリオラ・チンクエッティのデビュー当時から1980年代までにかけてのカンツォーネ・アーティストたちとの交遊録を中心に、数々の音楽を聴きながらの楽しい3時間の講演だった。(…

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早く光る春に会いたい、大自然の中にも春が潜みますから

1960年代は、様々な意味で日本が青天井の時代で、目の前の全てが夢だらけの時だったようです。 そんな時期に10代の多感な時を迎えたのも幸せだったのでしょうか。 まだまだ都内の青空は無かったのですが、夢の青空が消えて、現実の青空もまた切ないモノです。 団塊の世代が尻つぼみに成って来た頃の、緩やかさでしたから。 今では何もかもが、アメリカばかり向いているようですが、この頃はヨーロッパの素敵な…

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神楽坂「オ・シャンゼリゼ」ソロ・ライブ

今日は神楽坂のシャンソニエ「オ・シャンゼリゼ」で私のカンツォーネ教室の先生、松本淳子さんのソロ・ライブがある。今年最後のライブということで、教室の生徒さんたちと行く予定。 たしか、昨年もここでソロ・ライブをやり、その後、ピアノの中上香代子さん、松本淳子さん、その他のメンバーたちが集まって、忘年会をした記憶がある。今年もそんな流れになりそう。

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「ポピュラー、スタンダードを歌う会」第45回(10月オフ会)終了

「ポピュラー、スタンダードを歌う会」第45回(10月オフ会)を開催した。 大型台風21号が接近中だったので、台風情報を考慮しながらのオフ会となった。 遠方から参加予定だった会員さんから、「残念だけどキャンセルします」と連絡があった。無理することはないので・・・。来月、また会えるから。 ********* 私がうたった歌 My Funny Valentine(シナトラ) Fly Me To…

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【シャンソン、カンツォーネ、バラードを歌う会】第41回(6月オフ会)終了

【シャンソン、カンツォーネ、バラードを歌う会】第41回(6月オフ会)を開催した。 早起きしてベランダの植物に水遣りをし、大学の小論文を書き、少し仕事をした。生徒たちがピアノの試験日だったのでメールと電話で励ました。昨日、特別補講をしてある。 魔法瓶に熱いコーヒーをつめて出かけた。 ********* 私がうたった歌 Sans Toi Ma Mie(サントワマミー) La Boheme (…

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【シャンソン、カンツォーネ、バラードを歌う会】第37 回(2月オフ会)終了

この2日間、パソコン不通になり、カスタマーサポートに来てもらって、やっと回復した。 外の構内ケーブルの劣化・・・ なかなか原因がわからず、そこまでに辿り着くのに時間がかかった。 自分はネット依存気味と思っており、できるならパソコンに向かう時間を短くしたいと思っていた。しかし不通は困る。こんなに不便なのかとあらためて思った。 やっと日記が書ける。 先日の日曜日には【シャンソン、カンツォーネ、バラ…

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【シャンソン、カンツォーネ、バラードを歌う会】第33回(10月オフ会)

昨日、【シャンソン、カンツォーネ、バラードを歌う会】 第33回(10月オフ会)を開催した。 低血圧なので朝が弱い。 シャキっとしたい日はシャワーを浴びてから出かける。 熱めの湯で、そして「朝シャン」も。 魔法瓶につめるコーヒーは、やや薄めにした。 コーヒーブレイクは3時半ごろなので、出かける時間の ギリギリのところで淹れた。 魔法瓶に入っている時間がいつもより長いので濃くなる ことを計算した…