母の日に想う
娘三人が独立し家族を成してからは、残された夫婦の時間と(美しく)考え過ごしています。 娘たちもそれぞれ子育て(孫は上は高校生~下は5歳)で忙しいことでしょう。 そんな中、LINEやらTELで「いつもありがとう✨ 自分で子育てをして母のありがたみをその都度実感してます。健康に気をつけてね」を伝えてくれました。 時間のある身となり、歌いたい歌(シャンソン)探しをしています。 今の自分(現状)に合った…
娘三人が独立し家族を成してからは、残された夫婦の時間と(美しく)考え過ごしています。 娘たちもそれぞれ子育て(孫は上は高校生~下は5歳)で忙しいことでしょう。 そんな中、LINEやらTELで「いつもありがとう✨ 自分で子育てをして母のありがたみをその都度実感してます。健康に気をつけてね」を伝えてくれました。 時間のある身となり、歌いたい歌(シャンソン)探しをしています。 今の自分(現状)に合った…
🌸花のささやき 1967年ぐらい、当時は毎日のようにラジオから流れていて、日本でもヒットしました。ウィルマ・ゴイク (Wilma Goich)の 花のささやき。サンレモ音楽祭の入賞曲だった覚えがあります。 きちんとしたイタリア語での発音は、ゴイチになると。
おはようございます。今日は、イタリア料理の日なのですね。イタリア語で料理を意味する「ク(9)チー(1)ナ(7)」の語呂合わせ。イタリアの料理、文化の向上を目的として。バスタやピザは良いね。イタリアの歌、カンツォーネも素晴らしい ! 若い頃、サンレモ音楽祭をよく見ていたね。コメプリマ、アルディラ、頬にかかる涙、懐かしい。それでは、今日は、ギター伴奏でコメプリマを独唱 !
海峡の長き架橋や銀河濃し 丸尾和子 妹いま銀河鉄道虫すだく 中田みなみ 冴え冴えと煌めく銀河秋の夜に アロマ サンルーフ開けて銀河のしぶき浴ぶ 北村照子 飛行機の灯もゆるやかに入る銀河 三村禮子 銀河より風来る地上五十階 岡本久也 夜を駆けて銀河頭上に回りゆく アロマ 北国のやうやく暮れて銀河濃し 稲畑廣太郎 淡路島のぞむ海峡…
昔から歌の上手な人へ羨望(嫉妬?)があります。 ストラディバリを抱えて生まれて来たような方達・・・ 歌の下手な私と言えば・・・ 仕方ないので高価な楽器を買い求め! でも、買っただけではどうにもならず・・・ 血の滲むような努力をして!! それでも、物にならない日々を悶々とすごしております。 そんな歌のお上手な貴方! もし、張りのあるテノールがご自慢でしたら是非!! カンツォーネを歌われる事…
グズグズとホームステイしているうちに、師走に なってしまった。 相変わらず、いいお天気だ。 部屋にいてガラス越しの日差しは、なんとも素晴らしい。 でも、これが「くせもの」で、やっぱり「冬」の到来で 風は冷たく夜は寒い。 きょうは、外に出かける。 不要・不急ではなく、仕事だ。 帰りは寒くなるので、冬装備支度で出かけよう。 先日、一人でカラオケに行った。 一人でもマイクにカバーをかぶせた。 もし…
https://www.youtube.com/watch?v=3M3SXbeZ2uo 真冬の帰り道 ヨーキーが生まれた1964年位はカレッジフォークが 全盛を向かえたらしい。 なんせヨーキーはまだ生まれていない。(笑) でもなぜかこの時代の曲は落ち着くな! このグループも全員が慶大生、育ちのよさそうな お坊ちゃまグループですよね! もう50代になると、今の歌には全くついて いけない! …
暁にシャンソン歌いつ橋渡る アロマ フランスパン小脇にシャンソン口遊む アロマ シャンソンと酢海鼠いまも好きですか 吉澤利枝 シヤンソンに酔ひし日遠しリラ薫る 安野良子 『篝火草』 シヤンソンに溜息漏らす雪女 宮崎とき女 『雪椿』 シャンソンのよく透く雨の麦畑 穴井太 土語 夢見るかにシャンソン聞く宵のカフェ アロマ 硝子越し通り行く君はシャンソン ア…
ラジオから流れるシャンソン「お菓子と娘」 アロマ シャンソンと酢海鼠いまも好きですか 吉澤利枝 シヤンソンに酔ひし日遠しリラ薫る 安野良子 『篝火草』 シャンソンの「枯葉」CDよりイブ・モンタン アロマ 加藤登紀子歌うシャンソン「さくらんぼの実る頃 」 アロマ シヤンソンに溜息漏らす雪女 宮崎とき女 『雪椿』 シャンソンのよく透く雨の麦畑 穴井太 土語 シ…
満月の紅き球体出で来る 誓子 満月の蔭の渚の濡れそぼつ 岸田稚魚 筍流し 満月の重力を着て老いてゆく 荒木洋子 満月の野の翳となる忘れ鍬 小出秋光 満月の鏡を運び写さるる 小檜山繁子 満月の闇分ちあふ椎と樫 永方裕子 満月の鳥獣戯画や入りつ出でつ 加藤秋邨 まぼろしの鹿 満月は山越阿弥陀かも知れぬ 平井照敏 天上大風 満月は沖を離る…
一度のみ子規もバナナを詠みをれり 相生垣瓜人 明治草抄 上陸のたのしき学徒バナナ買ふ 杉田久女 夜の航武器のごとくにバナナを持ち 金子兜太 尺蠖や能なく剥がすバナナの皮 角川源義 朝市のバナナの山や雨季終る 高野素十 柵結ひてバナナの庭に豚飼へる 高田風人子 滝の神バナナ二本を供へたり 右城暮石 虻峠 灣曲し凍傷し宝玉値のバナナ 中村…