「競争心」の日記一覧

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自分のあり様

自分のあり様・・・ 欲によって濁った眼で世界を見ている。 現実とは違う妄想や虚飾にまみれた世界のなかに 生きている。 自分が1番ではないのに(現実)、 1番になりたいので(欲望)、 世界を捻じ曲げて見て、 それに基づいた言動を行う。 ーーたとえば習い事などで。 自分は1番であるはずなのだから 先生がほかの生徒を褒めるのはおかしい。 この私を1番に認めろ‼と。 実力行使こそしなくても、 心の…

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『わが道』(82)⑨競争心:詫摩武俊・他(編)『性格と対人関係』シリーズ・人間と性格・第3巻(1544)

上記のタイトルのようなものは、実は取り上げるつもりはもともとなかった。それなら、どうして取り上げることにしたのか。  筆頭編者の詫摩武俊先生は、種々お世話になってきた先輩教授であられる。wakohが、3年生となり、法学部ではなく、教育学部教育心理学科を選択、進学した時、当然「心理学実験演習」は必須だった。心理学科の主任教授で教育心理学科併任教授になって下さった、心理学界の権威高木貞二先生のお名前…

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なにもかも終わったんだな

(つぶやきです***) 何年もかけて いや、何十年とかけて取り組んだ 競争心や嫉妬問題。 ありとあらゆる手を尽くして わかったことは、 競争心や嫉妬はなくならない ということだ。 ほんとに、 腹の底からわかった。 気が抜けて なにもする気持ちが起きない… なにもかも、 もう本当に終わったんだな。。

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「一番でなければならない」という思い込み

(自慢ではないのでご了承下さい。 本気で人生を変えたくて書いています***) 動悸がしたり、 目が吊り上がったり、 肩がいかったりといった ひどい嫉妬に苦しんできた人生。 嫉妬のためいくつもの人間関係が破壊されてきた。 いったいどうすればいいのか。 どうすれば嫉妬をしないようになるのか。 キリスト教をはじめ、 心理学や心理療法、 ここ最近は仏教の学び、 魚の顔が浮かんでみたり、 死から見…

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「私はトップでなければならない」の命題は成り立たない

「私はトップでなければならない」 という 欲望からくる命題を自分は持っていて、 そこから激しい嫉妬心が生まれる ということがわかった。 (この嫉妬心はオキシトシンという 愛情ホルモンから生じるタイプの嫉妬とは別物だ。) なので、嫉妬心をなくすためには、 この命題を捨てればいいわけだが、 凝り固まっていて、 なかなか捨てることができずにいた。 しかし、先日、この解決は 「縁起」にヒントがあ…

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差別感に満ちていた

私は競争心が旺盛で 人より下だったり劣っているとわかると、 はげしく嫉妬する。 これが人間関係を悪化させる原因であり、 長年の苦しみのもとだった。 それについてよくよく考えてみた。 競争心の出所は何かというと差別感である。 自分を含めて人を つねに 学歴や能力、容姿、年齢などで判断し 差別しているのだ。 相手が自分より 劣っているとわかれば優越感に浸り、 勝れているとだわかれば嫉妬でい…

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相変わらず嫉妬するけど

他力に目覚めたが 嫉妬心や競争心は相変わらずやってくる。 やってくるというか 自分が起こしているのであるが。 他力に目覚めたからといって 競争心がなくなり、いい人間になるかというと そういうことはない。 私たちはもともと救いの中にいるのだ という事実に気づくだけなので、 自分を含めて周囲が変わるということはない。 ただ、着眼点というかものの見方の変化はありうる。 競争心や嫉妬心は ものの見…

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愚行によって辞めることになったが

私の生きずらさの原因は人間関係にある。 物心ついたときから 人間関係が上手くいかなくて、 行く先々で人間関係が破たんした。 20代後半にはそのせいで鬱にもなった。 最近その原因が 自らの高慢さや競争心にあることが判明。 しかし、やっとそのことに気づいたのだが、 それまでの悪い態度によって 至る所で人間関係が破たんしつつある状況だ。 書道教室でも最近、 先生に避けられている気がしてならなかった…

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必要なものはすべて備えられているから

先の日記は 嫉妬心や競争心へのなにかヒントがあるかも と思い立って考え始めたのだが、 すこし寸足らずな所があるので もう一度考えてみようと思う。 明日もしれない命なのに こんなくだらないことばかりして どうしようもないなということなのだが、 もう少し突っ込んで考えてみる。 金持ちは財産をため込んだのだが、 競争心や嫉妬も同じである。 人が何かするときには目的があるが、 競争も何か目的があって…

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一番でなければならない

私は表面上は 何食わぬ顔をしているが、 心の奥底をのぞいてみたなら 他人に勝ちたい、 トップになりたい という思いが渦巻いている。 嫉妬心はこの強烈な競争意識の裏返しだ。 たぶん、子どもの頃に 「一番でなければならない」という 思い込みを持ったのだろう。 両親ともに負けず嫌いで、 夫婦喧嘩や職場での軋轢が ものすごかったのを覚えている。 末っ子なので、 甘やかされて育ったのも大きい。 …

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類い稀なる

私は類い稀なる 「虚栄心」と「競争心」の持ち主 なのかもしれないな。 だから これまで人間関係がうまくいかなかった。 これからもうまくはいかないと思う。 治らないのだから・・

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目を吊り上げながら生きていく

私の性質・・ 競争心が強くて負けず嫌い そこから湧く激しい嫉妬心 それは 目が吊り上がり 肩がいかり ワナワナと震えてくるほどの 激しさだ。 この気性の激しさのせいで 人間関係が壊れまくってきた。 人とうまくやりたい その性質を変えたい と、 ありとあらゆる努力をした半生。 今日 それにきっぱり終止符を打った。 この性格を直すことなど 絶対にできないと気づいたからだ。 昨日の時…

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集団活動を減らす選択

仕事はしていないので、 おもに趣味のサークルや教室になるのだけど、 甚だしい競争心や嫉妬心の ためにストレスがものすごいので 人が集まる場所へ行かないという選択しか ないのかもしれないな。 物心ついたときから 人間関係がうまく行かなかった。 どうしたら人と上手くやっていけるか、 ということが 私の人生の課題だったといっても 過言ではない。 最近は、 甚だしい競争心や嫉妬が 人間関係破たん…