今年はオニバスの葉が沢山浮いているので、花を期待していましたが、ヌートリアに齧られて散々でした。

イヌタヌキモの花期は長いので、長いだけに花期を掴めません。今日炎天下、去年咲いていた野池に行ってみましたが、僅か二輪しか咲いていませんでした。近くの野池に行ってみると、去年全く咲いていなかった池にイトタヌキノがいっぱい咲いていました。近くの野池から鳥に運ばれてきたのかな。貴重な花だけに此処に住みついてほしい。 湿地、溜池などに生育する繊細で小型の1年草または多年草。湿生状態で見られることが多い…

前日の日光湯元の宿泊先にあった地元新聞に「シモツケコウホネ」が見頃、との記事があったので、行ってみました。「シモツケコウホネ」は、栃木県のみで生息が確認されている植物とのこと。 葉や根は水中にあり、茎が開花のときだけ水上に出て、黄色い花を咲かせる、という希少な植物です。 所在地が大々的に案内されてはいないので、住所だけで付近まで行って、農道間の水路を探しました。 水田沿いの幅50センチほどの水路…

本メダカ池に今年は復活の赤メダカ、トロ箱池も昨年は　❔　 一枚目　サイズ的に二番仔の様な　一番仔の姿は既に消えてます、生存の戦　。。、 二枚目　植え付けの初期、浮上防止で石ころで押さえてます、阿佐佐　葉っぱの周りは凸凹してる。　・・、 三枚目　左から　阿佐佐・羊草・ヒシモドキ。　姫ヒシは　別の機会に。　・・、

長雨でため池の水嵩が増しオニバスの根が浮くのではと心配していましたが、咲き始めました。

この日も朝から茹だるような暑い日で、タヌキモも咲く野池も水が少なくこのまま雨が降らないと、タヌキモにはちょっとやばい感じです。

今年オニバスの花は少々がっかりです。 夏の酷暑の影響したのか、どうか分かりませんが花の咲きは期待外れでした。

兵庫県では非常に珍しいキクモ、徳島へ山野草探索でプチ遠征に行った時、収穫後の田んぼにキクモが群生して生えていました。神戸に帰って徳島の写友に電話すると徳島では珍しくないよとあっさり言われてがっくり。 写真は兵庫県のキクモです。

マイフィールドで長い間オニバスを見て来ましたが、これ程たくさん花を見たことが有りません。池の水の量の関係かな？地元の人の話では15年ぶりとか。

今シーズン既に何度か行っているミズオオバコやイヌタヌキモの咲く野池に行ってみました。驚いた～、たくさん、いっぱい、ミズオオバコが増え咲いていました。こんな群生初めて見ました。

8月中旬13日に咲いていて、18日には一輪も咲いてなかった。シーズンは終わった。と思っていました。9月6日友人からオニバスが咲いているよ！と電話を貰い翌日行ってきました。

イヌタヌキモと教えられたのですがタヌイモと見分けが出来ません。そこまで詳しく知ろうと思っていません。 ただ名前の由来がやっと納得出来ました。水に浮かんだ花や藻しか見ていなかったので何でタヌキノと名前が付いたのかな～。池の水が引いて藻や茎などの全体が見えていました。ふさふさした藻が狸のしっぽそのものでした。

環境省絶滅危惧Ⅱ類（VU）・兵庫県RDB Bランク種 マイフィールドでは3か所の自生地を知っていますが、その1ッ個所では今年姿が見られません。絶滅したのかな～

絶滅危惧ll類のミズオオバコ今季2度目の投稿です。 全開は早咲きだったのでピンク色だ出ていなかったので再登場です。

ムラサキミミカキグサがミミカキグサの中で一番小さいと思っていましたが、もっと小さいヒメミミカキグサがあることを思い出しました。 10年以上前かな～東海地方の湿原で年に一日だけ解放され木道を歩いて湿地に咲く水生植物を見学出来ました。お目当てのヒメミミカキグサは木道から2mほど離れた場所に咲いていました。当然肉眼では見えません。100㎜マクロレンズで撮れるはずもありません。植栽を展示してあるのを撮り…

かって北米で青い悪魔と呼ばれたホテイアオイ。 分かりる気がします。すごい繁殖力、農業用ため池の隅に十数株が咲いていた次の年広い池を完全に覆いつくしていました。秋から翌年春まで完全の池の干し上げ駆除されていました。大変な労力です。ホテイアオイが生えている池は全く管理されていません。藍藻が一面覆いつくして、池の縁にホテイアオイが浮きガマが生い茂っていました。

那須に滞在した時に、地元紙に載っていたので、足を延ばして訪ねてみました。 「上三依水生植物園」の周りには、男鹿川の清らかな水が流れ、深い緑の原生林に囲まれています。 散策しているだけで、木々の生み出す清涼な空気と、名水が生み出すマイナスイオンに包まれます。 とのことで、まずは最盛期のクリンソウ、関東の秘境・三依の豊かな自然の中に咲く小さな妖精です。 撮影地:栃木県日光市上三依682番地 ①「上…