おせち料理が届いた、18:30頃、
高島屋の企画した冷凍おせち、ケーキ みたく半冷凍なのかは元旦にわかる。
高島屋の企画した冷凍おせち、ケーキ みたく半冷凍なのかは元旦にわかる。
そんなわけで、日帰り温泉が近いところに家を借りて 過ごしています。 温泉は大好きですので毎日入りたい程です。 風呂嫌いとは言えないかもしれないですね。 週末はいつものように温泉に入るので 月曜日の朝に無農薬の水耕栽培の野菜を積んで 茨城県に帰宅します。 野菜のドレッシングはえごまのドレッシングでアルコールフリーです。 私はアレルギーがあり、醸造用アルコールは 身…
この時期なのに割引はない。 何だかなぁ~。 3賀日、楽できるので、是非もなし。
飴ひとつづつ暖冬の母とわれ 鈴木鷹夫 渚通り 家路の宵のぬかるを知りつつ暖冬 梅林句屑 喜谷六花 枯菊を抜いて暖冬の日あまねし 内藤吐天 鳴海抄 山近く住み暖冬の鯉のごとし 飯田龍太 親たちばかり暖冬の杉ばかり 齋藤美規 世を恋へば暖冬の月顔なせる 村越化石 生き神をもちて暖冬の庶民たり 橋閒石 朱明 石蹴れば暖冬築地本願寺 永易至文 暖冬が…
高島屋創業の話 第3回(最終回です) 江戸時代の商人の話を書きますと、日本史の復習になるなと感じています。 さて、新七の商いの基本的な考え方が伝わっています。4か条あります。 ・いい品物を安く売ること。当たり前のことではありますが、売る方も、買う方も、お互いに得をするからです。 ・正札を旨とする。つまり掛け値なしの販売です。 ・品物が古着であるので、商品のいいところも、よくないところも、丁寧…
高島屋創業の話 第2回 今回、第2回ですが、その前に、前回の内容で少し訂正させてください。 ・高島屋の婿として入った時、新七の主な仕事は米屋とし、呉服の商いは内職として、その利益は米屋とは別に勘定していました。 この別勘定の利益のお金で隣の空き家を買い取り、お店の形に改装しました。 ・奥さんの着物を呉服商売の商品として売るようにと出されたものは、売ることは出来ませんでしたが、そのうちの花嫁衣裳…
高島屋創業の話 童門冬二さんの「江戸のビジネス感覚」朝日文芸文庫、に高島屋創業の話が書かれている。 「転業の見極めと合理精神が高島屋をつくりあげた」と著者は述べています。 その人は、12歳の時に、越前敦賀から京都へやって来て、呉服屋に丁稚奉公に入ったところから物語が始まります。 江戸時代の「天保の改革」あたりから戊辰戦争あたりの時代の話しです。 彼の名は、飯田新七です。飯田という姓については…