「障害」の日記一覧

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いつの日か…。 

患者さんの肉声に逢うとすぐ狼狽する私。 我ながら よくよく もろい性分だと思う。 しかし これも自分が引き当てたクジ。 せんかたない。 群馬県みどり市から来たSさんのお話。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 次男が昨年やっと大学を卒業し、国家試験 にも合格して研修医になった。 これまでに高校を2度、大学を1度中退し、 2度目の大学も入学後すぐ2年間…

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『アンプティサッカー』

先日の文化の日、お天気も良く、近所のフロンタウン・ジョギングコースに徘徊😓に行きました。 何故かやたら人が多く、『日本アンプティサッカー選手権大会2023』の幟(のぼり)がいっぱい立ち、フィールド2面使いサッカーの試合とか練習やってました。 よく見ると、プレーしてるのは片足無い人とか義足の人ばかり、関係者も腕が無い人とか義手・義腕の人が多い。 しばらくプレーを観てましたが、両脇を杖で支え片…

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「芥川賞『ハンチバック』を一気に読む」

冒頭から目くらましを食らう。 <head> <title>『都内最大級のハプバに潜入したら港区女子と即ハメ3Pできた話(前編)』 </title> <div>渋谷駅から徒歩10分。<⁄div> <div>一輪のバラが傾く看板を目印にオレは欲望の城へと辿り着いた。<⁄div> ここに書かれた言葉の意味が全部分かる人は恐らく若い人だろう。尤も分からなくともこの言葉のシャワーには惹…

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投稿数が減ってる。 仕方ないよね!

カテゴリ「インターネット・デジタル」への投稿が減ってる。 ちょっと数えてみた。7月30日付けの投稿は8件。 「閑散」という表現がピッタリ。 先の改変からの使いにくさが影響してるのか? 「インターネット・デジタル」の投稿・閲覧はデジタルに強い人が多いなら、この使いにくさに愛想をつかして、去っていったのか? 「インターネット・デジタル」以外を投稿・閲覧する人は、この使いにくさを「こんな…

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食べれることの幸せ

舌がんの人とお話する機会があった。今は回復方向にあるけど、味覚が戻るのに半年かかったらしい。食べるということの幸せに今は浸っているみたい。健康の大切さがよくわかったとのこと。 給料半分でもいいから、健康な身体にしてほしいと、切実に言われた。 病気になってしまえば、お金で健康は買えないのに、健康な人はお金でなんとでもなると思いがち。 12/7のnote 認知症リスクと闘うた…

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この日の為に頑張った”この日”が来るなんて・・・涙 パラアスリートって凄いよ~♪時間よ止まれ

東京オリンピック・パラリンピック全ての日程が今日で終わろうとしてる。 昨日4日の観戦チケットを手に入れていたのだが、残念ながら夢は叶わなかった。 一生のうちのせっかくのチャンスだったけど、もう二度と巡り合わないのであろう。 開催中、選手たちに多くの勇気をもらったのはもちろん、素晴らしいコメントや振る舞いが美しかったし感動しっぱなしだった。 ずっとテレビではあったけど 観れて良かった。 …

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笑顔=共にその先へ2

母も楽しまなきゃ: 先日の新聞記事「笑顔=共にその先へ」の2回目 障害のある子の親たちがフラダンスを楽しみ、披露する「ジュンコ・フラサークル」。主宰する小林順子さん(52)の長男将(じょう)さん(21)は、重い知的障害を伴う自閉症。「母親が笑顔でなきゃ、子供も笑顔にならない」。そんな思いから息子が通った特別支援学校時代の母親らを誘い、3年前に出発した。 夫弘澄さん(61)との一人息子。2歳を過ぎ…

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補聴器は忍耐!(結婚と同じ?!)

2017年末に発症した肺炎菌性髄膜炎の後遺症で聴覚障害者(身体障害者手帳6級)になりました。   感音性難聴   左 75dB 右 105dB (右耳はほとんど聴こえてないです)   補聴器を装着する前までは、眼鏡・コンタクトレンズと同様に補聴器を装着すれば「聞こえる」と思ってました。   しかし、実情は補聴器は眼鏡と全く異なり、聴きたい音(声)だけを聴きたい音量で聞こえるわけではありま…

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「夢は普通に暮らすこと」

夕食後テレビ見ながら寝てしまい、今頃目が覚めた。眠くなるまで誰か付き合って下さい。 朝の出来事。いつものニンジントマト中心の野菜ジュースを作り、例の物を冷蔵庫から取り出す。 セブンイレブンの「もちふわパンケーキ」。ダイエットと言っては無駄な抵抗繰り返し、甘い物を禁じていたから、たまたま息子が買ってきた、コンビニスイーツにイチコロだった。 二枚のパンケーキの間にクリームとチーズが挟まり、唇に…

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孫逹への本箱 その14はせがわくんきらいや  

「長谷川くんなんか大だいだいだい だあいきらい。」で終わるこの絵本の作者は長谷川集平さん。 何らかの理由で障害を持つことになった人は多い。そんな人に、きらいやといいながらも、一緒に山を上ったり野球をする。社会には色々な人がいる。本人でも家族の所為でもない事を、個人の責任ではなくて、社会全体で見て行こう、出会った人が見守ろうという、福祉の第一歩が描かれている。遠慮もなにもない、ワケわからんでも、…

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『障害は個性』ではなく、、、、、

私は、自分について『障害者』という表現を使わなくなりました。 『障害』という表現を使うのであれば、 ・身体障害2級 ・発達障害グレーゾーン ・精神障害 よく、『障害は個性』と表現されます。 そしてその表現を不快に思う人がいます。 私は、 『障害は状態』 だと思っています。 そして、 『個性が障害(という状態)を引き起こす』 と考えています。 具体例は、またの機会にお伝えします。