2023年12月24日(日)23:35 会員以外にも公開 wakoh クリスマス―降誕祭主日礼拝に列して(1951) コロナ禍が始まってから、はや4年近い。一ころほどは騒がれなくなったとは言え、今なおその影響は続いている。マスクの着用がいい例だ。マスクの着用は義務付けられるほどではなくなっているにせよ、少なくとも東京では、大抵の人はマスクをしている。かつては、風邪をひいているとか、風邪に罹らぬようにと、マスクをすることはあっても、大多数の人はマスクなどしていなかった。 wakohの属する教会でも、敢えて「…
2022年12月25日(日)20:01 会員以外にも公開 wakoh クリスマス・イーブ=聖夜讃美礼拝(1815) 年の瀬も迫ってきた。ますます慌しい。一段と冷え込むようになってきた。 しかし、12月24日夜は、クリスマス・イーブだ。ひところほどは、ジングルベルを背景に、クリスマス・ケーキを売り込む声が響いたものだった。 コロナ禍の意外なほど長引いているためもあって、少なくともwakohの住む住宅街では、そんな喧噪はなかった。 このコロナ禍の中でも、日本では誠に少数派かもしれないけれど、クリ…
2017年12月27日(水)12:17 会員以外にも公開 wakoh クリスマス―降誕祭礼拝・祝会・聖夜讃美礼拝 2つ前の日記に「時」のことを記した。だが、タイムラグについては敢えて触れずにおいた。 だが、wakohの日記では、まさにタイムラグが大きな課題となってしまっている。日記は、本来その日のうちに起こった様々な出来事や、その日の行動や想いなどを記すことが多いであろう。かつてのwakohはまさにそのようにしていた。だが、ここでの日記では、ある日の出来事をその日のうちに記すのではなく、次第に遅れて記すよ…