「山科」の日記一覧

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☆曹洞宗の開祖「道元」ゆかりの古刹【永興寺】

この日は寺の行事があったようで檀家さん集まり忙しそうだ 旅人である私にもみなさん間違えて朝の挨拶していただけた 寺の入口横に複数のベンチが設置してありランチタイムならここでおむすびですなぁ 清流と括られる琵琶湖疎水すぐ北側にあり周りの風景が秀でている ◎京都地下鉄東西線「御陵駅」から北上すれば早い

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☆山科を代表する神社は桜と紅葉の名所【諸羽神社】

862年の創建だと伝えられている 琵琶湖疎水から曲がりくねった坂道を降りたら鳥居の前に到着出来た 神聖な雰囲気漂う本殿前で家族諸々の健康祈願を願う 朝から清々しい気分に成れて山科散策への興味がさらに深まった

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☆旅人や牛馬が休憩できるようにとの水飲み場【亀の水】

旧東海道京都と山科の間には難路「日ノ岡峠」が存在していた 江戸時代の高僧が井戸を掘り接待所を設け旅人をもてなした 睨みをきかせた亀の口から水が流れ出てなかなかの風情だ 私もしばし休憩ようやく街道筋らしい光景と出会えた

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☆日本初鉄筋コンクリート橋がこんな隅っこにね【琵琶湖疎水 御陵地区】

マップに記載されていなければここには来ていなかった 疎水洞門すぐ前にある何気ない橋がそいつでありまする 知らずに渡ればちんけな橋だと気にもとめないと思う 明治36年の建造物歴史の重さをかみしめつつ2往復いたしましたわぁ ※京都地下鉄東西線 「御陵駅」からのアクセスが便利

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☆記念碑に車石を利用した価値ある構造物【京津国道改良工事記念碑】

車石とは・・・・・ 東海道の京都から大津までは人馬が通る道と荷物を積んだ牛車が通る車道とを分けていた。牛車が通る道には車石という車輪の幅に合わせて溝を掘った石を敷き詰めレールのようにして通行していた。 ブラタモリでも車石については懇切丁寧に解説していたよねぇ その現物に触れられて少なからず感動! どんな形であれこうして残してくれているのはありがたいです 前後左右から…

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☆マイ注目スポットは少しばかり変化技【日時計碑】

1938年に「京都時計商組合」が建立した 日時計だから半永久的に影を刻み続けている 「天思無窮」の文体が眩しい 天智天皇陵参道入口左脇に地味に存在している ◎京都地下鉄東西線「御陵駅」からのアクセス

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☆旅先モーニングが希少な思い出に繋がる【喫茶オクムラ】

私は孤独を好む旅人、琵琶湖疎水を歩き旧東海道を探索して山科駅前にたどり着いた モーニング珈琲タイムにしようと駅前を探し回る ようやく見つけた喫茶室が砂漠の中のオアシスにさえ見えた 個人経営のお店が激減する昨今の状況は寂しい限りだ ホットとトースト・玉子で450円同年代の客で店内は大繁盛だった

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♪なでしこの花が咲きました芙蓉の花は枯れたけど♪【大乗寺】

旧東海道沿い山科にある小さな寺院だが個性を全面に出して奮闘している 荒れ寺だったのを今の住職が花の寺として甦らせた 「酔芙蓉」芙蓉の一種なのかな? 9月中旬からが見頃だと書き出してあったが今年の異常気象ゆえかなり早かったかもね もちろん訪問者は私だけ独占出来た喜びである意味充分ではあります

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東海道57次街道歩き その1 髭茶屋追分から丹波橋まで歩く

2022年4月6日に日本橋にゴールして東海道を完歩しました。 一般的に東海道は53次と言われていますが、京都の先に伏見宿や枚方宿が有りそれらの数を加えると57次となります。 旧東海道から分かれる髭茶屋追分から伏見宿に向って歩いて見ました。 途中、道を間違えたりしましたが、最終的に京阪電車の丹波橋駅にたどり着くことが出来ました。 ブログをご笑覧下さい。 東海道57次街道歩き その1 …

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赤穂浪士が一休み~~

12月14日・・・ 今日は赤穂浪士の討ち入りの日として知られているが、赤穂だけでなく、京都・山科でも「義士まつり」が開かれる。 大石内蔵助が山科に隠棲していた縁がある。  ~~~~ 義士のパレードが見られると言うので、出かけた。 駅前の通りはもう既に見物の人でいっぱいだ。 義士たちの行列は、昔の東海道の方からやってくる。 この道は、今は旧三条通りと呼ばれているが、昔から京と江戸を結ぶ国道…

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東海道五十三次挑戦

①http://www.digibook.net/d/030487f7a1093660fe6ea1e2f3910134/?viewerMode=fullWindow 東海道五十三次案内があり、喜寿(77)記念これは良き事なりと5月7日(土)三条大橋からの第一回に参加しました。200人も集まってました。2年余りかけるらしい・・ 30%余りは落伍とか・・頑張ってお江戸まで行くぞ~

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今日も花見

歯医者に行くついでに近所の疎水べりを花見。 特に一燈園のあたりの桜は毎年見ても飽きない。 観光客はほとんど来ないし、 近所の人が花筵をひいて飲み食いしているだけ。 まったりはんなり。 京都市が昔のように客を乗せた船で疎水をとおり、 京都と琵琶湖をつなぐ準備をしているらしい。 それなら桜が満開のときでないとだめでしょう。 いつから始めるのやら? 明日からまた天気が崩れると言うから 今年の花見は今日…