☆記念碑に車石を利用した価値ある構造物【京津国道改良工事記念碑】


車石とは・・・・・
東海道の京都から大津までは人馬が通る道と荷物を積んだ牛車が通る車道とを分けていた。牛車が通る道には車石という車輪の幅に合わせて溝を掘った石を敷き詰めレールのようにして通行していた。

ブラタモリでも車石については懇切丁寧に解説していたよねぇ

その現物に触れられて少なからず感動!

どんな形であれこうして残してくれているのはありがたいです

前後左右からじっくり眺め江戸の世を思い浮かべる私でした

カテゴリ:旅行・お出かけ