「額田王」の日記一覧

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公民館短歌会 138

 まだ寒波が日本列島に居座っていますが、昨日はややましでした。いつもの短歌会です。万葉集は、有名な20番に進みました。よく知られている額田王の蒲生野での袖を振る歌です。当時染料の茜は貴重品で、御料地に紫草と一緒に栽培されていて、野守が見張り番をしていました。そんな中で大胆にも袖を振る。つまり愛情表現をしているのです。君と言うのは、天皇の弟の大海人皇子。額田王は天智天皇の後宮なのに・・・でもこれは…

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1000回目の投稿日記。

趣味人倶楽部さんのリニューアルは都度、戸惑いを覚える。それだけ私の感覚が古びて、老いて来たという事でしょうか…。(笑) それにしても私の投稿日記が999回、投稿写真も999点という事に驚かされた。この日記が1000回目とおいう記念すべき日記のようだ。 と、いうことで、私の好きな万葉歌を紹介という形で、この記念すべき投稿欄を飾りたいと思います。お許しいただきたい。 ・ 熟田津に 船乗りせむと…