「ゴッホ展」の日記一覧

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ミュージアムフライデー「ゴッホ展」

昨夜、勤務先の若者3名を引率してナイトミュージアムを楽しみに上野の森美術館「ゴッホ展」へやって来ました。 入場の行列が有るかと思いきや、お昼の大雨のせいでしょうか待ちは無し。 良い日を選んだのかもしれません。 入口付近の若い頃の作品。思わず鴨居玲の作品を連想しました。でも比べると全然違うんだけど、そういった印象を持ってしまいました。パリ、アルルの時代を経て今回の目玉の「糸杉」。力強い。燃え上が…

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京都(岡崎宿泊)家族旅行

3月4、5、6日と実家の母を連れて京都2泊3日の家族旅行に行って来ました!(^^)! 名古屋から車で名神を使って、2時間くらいで(途中、養老インターで休憩)宿泊先のホテル、平安神宮がすぐ見える岡崎へ到着! 日曜日の午後の高速も京都市内に入っても特別混んでることはなく スムーズに目的地に到着~ 本日のメインは「ゴッホ展」の最終日! 平安神宮に行く途中の「京都国立近代美術館」での開催~長蛇の列に並…

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京都 ゴッホ展&若冲展

先日、雪舞い散る中念願のゴッホ展へ。影響を受けた浮世絵などとの比較もあって興味深い内容。日本初公開の作品もあり見応え充分♪ 若冲展の方は少し物足りなかったけど一度入ってみたかった細見美術館に行けてまぁ良かったかな(^.^)

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ゴッホ展 ━巡り行く日本の夢━ 東京都美術館

私が絵画に興味を持った時には、ゴッホにさしたる興味がなかった。 初めに日本画に傾倒したことが大きいと思っている。 ゴッホは生存中には何枚かの絵しか売れていなく、死後見出された作家である。 金銭的にかなり窮していたが、浮世絵を膨大な数を所属していた。 19世紀後半に欧州の画壇に吹き荒れた「ジャポニズム」そのものであり、ジャポニズムの風をゴッホもまともに受け、その作品には顕著にあらわれている。 …

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「慎重に考慮する」は「やりません」ということ

 晴れ。久し振りに暑さを感じた日だったが、ヤフーで見ると前橋の最高気温が29℃だった。涼しさに体が慣れていたのでろう。  昨夜のNHK日曜美術館は「傑作熱烈ダンギ」でゴッホを取り上げていた。アマチュアを交えてその魅力を語っていたのはなかなか面白く、分かりやすくて最後まで見てしまった。札幌の道立近代美術館でやっているそうだが、残念ながら群馬までは来てくれないみたいだ。ふと思いついて本棚に目をやる…