2024年04月10日(水)08:48 会員以外にも公開 バク ☆個人が何度も建て替えている道標とは初耳だったってお話【伊勢街道 白子】 街道歩きなら道標を探すのはごく自然な流れだ ポスターで見た場所を見つけようと道をくねくねしながらようやくたどり着けた 案内板見てあれ!あれ!てな具合になった この角地に建つお宅の先祖さんが倒れても旅人本位の意味から何度でも建て替えられていたなんてね まさに美談知れて良かったもちろんこれはメモりまする
2024年04月06日(土)05:45 会員以外にも公開 バク ☆残しておいてくれてありがたや!受け継ぎ写真に撮りおきます【古い道標】 街道筋に大事に保存された道しるべ 私のように大喜びする男いたなら値打ちあるよね 場所は大阪市内谷町筋界隈でございます
2023年11月24日(金)04:46 会員以外にも公開 バク ★補強なしでは崩れ去りそうなヤバヤバ道標 吉野山参詣道沿いで古典的な道標を発見した 「右 山上よしの」「左 たふのみね」と書かれてある これは経年変化が激しくて今にもアウトに成りそうです マニアの方がいたならお早くどうぞ (奈良県吉野飯貝地区)
2023年11月06日(月)07:29 会員以外にも公開 バク ☆街道沿いならしっぽり道標捜し旅【宇陀松山伊勢みち】 やっと一ヶ所見つけたもんね どうこう言う前にしっかり記録に残しまする 別に道標を研究しているわけじゃなくオリエンテーリング感覚だと思ってもらえたら助かりやす
2023年10月09日(月)15:26 会員以外にも公開 バク ☆街道の存在を誇示する地味ながら大切な史跡【平野街道道標】 生野区桃谷、昔風に言うとここが猪飼野ど真ん中 『猪飼野保存会』なる建物の右前にこれがあった 『右 八尾 久宝寺 信貴山』『左 大坂』と刻まれている 年号から1866年に設置されたものと解る ビックリするほど貴重なものではないにしろ出会えたご縁に感謝するよ
2023年10月02日(月)06:39 会員以外にも公開 バク ☆旧東海道道標さえあまり見当たらず期待滑りまくり【五条別れ道標】 京都市登録史跡に認定されている 東海道と渋谷越の別れ道を示してある 車がビュンビュン行き交う道路脇感傷に浸る余裕はなかったよ ◎JR山科駅から西に500m
2023年08月31日(木)08:48 会員以外にも公開 バク ☆旧家の前に行き先示す史跡あり【江戸時代の道標】 福島区海老江にある「羽間邸」玄関脇にこやつがあった 例によって私の理解力を越えた文字羅列ゆえ写真に写しとるだけにしておきまする 大切に保存されて来た事はじんわり伝わって参ります 来てみて分かったのは海老江ってけっこう重要なポジションにあったわけなんだね 知らない事実を発見できるのが町歩きの壺、一歩一歩極めて行きたい!
2023年08月19日(土)05:17 会員以外にも公開 バク ☆この道標なら私でも読み下せそう【八尾市植松町】 柏原、国分の文字がしっかり判読可能だ お伊勢参りの道しるべとして活躍してきたんだろうね これは本来の場所から移動されて旧奈良街道沿いにぽつんと置き去られていた
2023年04月07日(金)09:01 会員以外にも公開 バク ☆京と伊勢を分ける重要な分岐点【御代参街道への道標】 滋賀県五箇荘地区でかなり古い石碑と出会った 1718年ちゅうことは300年物の逸品ですがなぁ ガードレールに邪魔されていて見逃すところでありました
2022年06月21日(火)07:46 会員以外にも公開 バク ☆素通りできない山門前の道標 摂津富田のこの場所で大坂道と尼崎道が交わり数多くの旅人が行き交った しっかり文字が刻まれていて読み取れる 「大阪尼崎」「京山崎」「妙見」「大阪みしま」 それに加えて高槻市が設置してくれた案内板が手助けになる
2022年05月20日(金)05:50 会員以外にも公開 バク ☆お伊勢参りの街道交差路につきもの常夜燈【江戸橋常夜燈】 江戸橋のネーミングから関東かと勘違いするがここは三重県津市江戸橋なんだわさ 高田本山道と伊勢街道が交差している場所に立派な常夜燈が保存されていた 地味な史跡をこまめに写し残すのが私流なのだ 誰も振り向かないような常夜燈ながらこれが興味をくすぐりまくる
2021年11月27日(土)05:15 会員以外にも公開 バク ☆道標にあるお寺をネット検索即座にヒット【奈良街道今里地区の道標】 またまた見つけてしまった道標に興味津々調べてみたくなる お店や関所とかなら消失している可能性大だがお寺さんはしぶとく現存がセオリーだよね ふむふむ「常善寺」ホームページ作ってるねぇ 日蓮宗の寺院さんこうなれば一度は行ってみないといけないわぁ 当時は当時で少なからぬ代金支払って彫り込んでもらったのかなぁ どうでもいいような疑問ながらやけに気になる
2021年11月23日(火)03:57 会員以外にも公開 バク ☆最近は道標萌え~も加わり趣味が賑やか【奈良街道道標】 街道筋場所は新深江の外れ道路沿いに立派な道標が鎮座していた 右 しぎさん 左 なら、いせと読める さらに見ると 右 八尾、久宝寺との記載があった まじで旅心くすぐられ指示に従い歩き出したくなるよ ただし江戸時代健康な男子は1日で10里歩いたそうだから同じ行動は無理だろう 5里くらいなら1週間続けて歩けるかもだが先人達に笑われそうだね
2020年05月08日(金)04:12 会員以外にも公開 でっち 栗より美味い13里! 先日の川越菓子のパッケージの裏書でハッとする。 「栗(9里)より(4里)旨い13里半」 つまり 9+4 ≦ 13.5で勝ると言うオチだ。 私は表題のように9里より美味い13里と覚えて居た。 そこに”半”が付いていることすら気が付かなかった。 本当に江戸の人はまるで一休さんのようにトンチ好き。 日本語遊びの面白いところだろうが外国人には好評。 西欧のユーモアとちょっと違うのは捻ってある所か。 …