「木漏れ日」の日記一覧

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わらびにわらわら

 出て欲しい。  わらの下からわらわらと。    大わらわでマルチ張り。  わらいながらの楽しい作業?  マルチを裂いて木漏れ日“作り”     三本だけど出たんです。  少しでも温かくしてねと、枯草敷いて四か月。    今か今かと待ちわびて。  今日枯草を探ったら、三本だけど出たんです。       

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奇跡の輝き!! 豊かな水と梅雨の中の木漏れ日の新潟の弥彦

折角沢山のカメラとレンズを持ち込んだのに、使ったのはレンズ2本とは、やはりクルマだと写真は撮れないの図式は、変わらないようです。 やはり、積んでも持ち出さないカメラバッグです。 さらに止めた場所のピンポイントになりますので、点と点を結ぶ線の存在が無い。 ブツ切れの感覚は、途中の香り・・・感覚が消えるようです。 梅雨時ですので、仕方の無い旅先と言えば済むのですが、結果は我が行く先に暗雲は無…

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筑波17文字日記ー木漏れ日

日々感じたことを綴っていきます。 9月 1日 秋の色山肌染めて走りおり 9月 2日 筑波嶺の裏に廻りし秋の雲 9月 3日 天高し庭の記念樹伸びやかに 9月 4日 木漏れ日や数独解けず秋暮れり 9月 5日 休耕の荒れるに任すぶどう棚 我が家の隣にあるぶどう畑は後継者が無く荒れるに任せた状態に、あっというまに草ぼうぼうとなり棚も壊れかけ哀れな姿をとどめています。 ぶどう畑だけではなく田んぼ、柿…

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心地良さは永いほどイイ・・・

心地良さから生まれる、安らぎと想像力こそ大事なことの様です。 その根本を生み出すのも、かつて話題にも、商品にもなった“1/fゆらぎ”です。 老いの中に埋もれるのは、最後の最後で・・・ 心地良さなど、人に依ってかなり違う事でしょうか。 今は特に思う、スマホ片手の方々です。 座って見るのならまだしも、歩きながら、自転車に乗って迄の囚われ人です。 こんな方達は、きっとこんな処に、今安らぎの場…

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見えますか?春の木漏れ日の中、安らぎの一時が

木漏れ日とのキーワードも、写真の中のイメージ作りの中でも使う日々です。 新緑に映える春本番の今だと、コントラストの激しさもありますが、やさしい緑の風は爽やかさを運んで来ます。 1/fのゆらぎ。 ビルが林立する都心の六本木でさえも・・・ 東京に青空が無い・・・今は、遠い過去の事。 静かさも、空気や川の奇麗さも今や見事なものです。 最初にディーゼル車の規制をしたのも、石原都政の評価され…

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木漏れ日の中今青春真っ盛り

 (カルチェラタンの雪 / 布施明(2014)  YouTube)  花すすき小耳に挟む寺縁起  高澤良一 素抱  花ちるや一遍縁起繙けば  雨滴集 星野麥丘人  花を描き根来寺縁起雲を描く  有働亨 汐路  花消えて縁起をつなぐ川あかり  宇佐美魚目 秋収冬蔵  亀の鳴くことは記さず寺縁起  河内桜人  空梅雨の森の信貴山縁起かな  岡本高明  枯谷を真白き鳥や縁起売  宮坂…

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風情は浮世絵美人浴衣着て

 氷る月蝕記憶に遠き空の壁画  河野多希女 彫刻の森  浮世絵のやうな九月の南部富士  沼宮内凌子  浮世絵の一色とんで花菖蒲  小松原みや子  浮世絵の女の絵馬や生姜市  加藤三七子  浮世絵の優雅に団扇使う美女  アロマ  浮世絵を抜けてうつつや暮春の鹿  橋石 和栲  風情は浮世絵美人浴衣着て  アロマ  舞ひ昇る壁画の天女秋桜  小寺良一  壁画より抜けきて翁畦を塗る  …