コロナ感染予防中の為、3年ぶりで開催された第46回松島牡蠣祭り…好天に恵まれて、2万人が名物の牡蠣を味わった。 又、第16回「松島の四季写真コンテスト」の作品募集中である。今月末が締め切りという事で、毎年、牡蠣祭りの作品が大評判となる。 しかし、作品は、「日本一という風情を物語る月松島」は極少々である。16回大会で月の写真の優勝者は一人しかいない。その彼は惜しくも他界してしまった。 優勝者…

遥か彼方の出来事と、ウクライナとロシアの戦い。 停戦より終戦を望むのは、悲しき願いだろうか。 ひと月前の2-18は、母の13回忌だった。兄弟もコロナで集まらず、松島の親戚だけで7人の法要となった。 16日の深夜・・・2度の大地震・・・昨日墓参りに行ったら、献花の石台が片方だけ、転がり落ちていた。 持ち上げることはできないので、昔取ったキネズカでコテを使って、無事に元へ納めることができた。 石屋…

50枚選んだ故郷の風景はこれでいいのかな・・・まーだだよ・ 思い出しても、もう2度と撮れない画像がある。 地元紙・河北新報に投稿した記事が、東日本大震災の都合上、編集者が掲載を20日ごろまで延期したいという。。。 その前に、ｊｒ東日本のみやぎ旅を企画している。コロナ感染予防中なので、大幅に削減・・78名申込を20名だそうだ。寒くなければ、3月14日芭蕉姿に扮して松島を案内したいと思っている。 …

私にとってこれほど名誉なことはない。何の資格もない、地位もない小生が、大学から依頼されての臨時講師・「松島の地域学」について、大学の先生方とゼミ生を案内した。 地元に埋もれている歴史と文化を有効活用するための、解り易い案内役が、課せられた使命である。 概要は、「奥の細道」に別記している。 興味のある方は除いてみて下さい。 5年前から、自費出版の準備を重ねている。あともう少しで完成であるが・・…

宮城県地方紙「河北新報」朝刊社説に、県民会館立替と市民音楽ホールに関し、6月6日、7月3日、8月23日、9月16日と続けて掲載された。 10月は県議会議員選挙が告示された。有識者に限らず「県民会館立替」に県議候補者はどんな具体的構想をお持ちなのだろうか? 私が理事を務める「仙台郷土研究会」の機関紙は、昭和6年創立であり、戦時中に関わる中断があったとは言え、2020年には通巻300号を迎える。 …

平成から令和に改元開眼されて、好天が続くＧＷである。 春の遅い陸奥松島も連日の人、人、人であふれている。 河北新報社から、「あなたの投稿記事が掲載されます。おめでとうございます。」と編集担当者から電話を頂いた。 過去、何度か掲載に預かったが、宮城県230万人の人がほとんど見る新聞朝刊に実名で掲載される機会はめったにあるものではないだけに、嬉しいものである。 古希を迎えた私は、恩師も傘寿を越…

明けましておめでとうございます。 昨年同様、よろしくお付き合いをお願いします。 月誘う　暦を書いた　年賀状　松島芭蕉 元旦に届いた年賀状を見ている・・・手書きが少ない、中にはメールでの年賀状・・・ぼーっと生きている人の年賀状には苦言を呈したい。 昨年、私は今回も全部手書きで120通書いた。 字は下手でも、年賀は念願でもある・・・お世話になった人への御礼も込めて書くものだ。 初日の出の撮影…

デジブック『 お陰様で一歳に。 』 http://www.digibook.net/d/481489df804c3464731269442e5c8231/?m 久しぶりで、3人兄弟がそろっての松島です。私の母が80年前、12歳だった80年前の写真が見つかりました。 大家族だった80年前の母の家族写真（昭和13年）です。 孫たちが揃ってのあと50年後、果たして同じように、この写真をよろこんで…