平成から令和に改元開眼されて、好天が続くGWである。
春の遅い陸奥松島も連日の人、人、人であふれている。
河北新報社から、「あなたの投稿記事が掲載されます。おめでとうございます。」と編集担当者から電話を頂いた。
過去、何度か掲載に預かったが、宮城県230万人の人がほとんど見る新聞朝刊に実名で掲載される機会はめったにあるものではないだけに、嬉しいものである。
古希を迎えた私は、恩師も傘寿を越えているし、後輩たちも還暦を過ぎて、日頃のご無沙汰を重ねている。
古稀の同級会がない淋しい団塊世代でもある。果たして同級生は、日本三景のどこが「お気に入り」なのだ