菅政権の最初の施政演説と政府方針説明に対して、野党からヤジの嵐が巻き起こり、議長にヤジの制止を求める菅首相の姿がテレビに映し出されている光景を見て、国民の政治不信はますます高まるような状況におちいってしまう。私たち日本はいいとか、悪いとかを抜きにして民主主義としての代議制政治の中で国民に代わって政治がおこなわれているのだと理解している。 だが、安倍政権以来、日本は「右傾化」あるいは「独裁」など…
戦争末期、シナ国民政府の武官から米国からの情報として打電したもので、時の鈴木貫太郎首相は昭和20年6月22日の最高指導者会議で、ソ連介入の和平案を濃くつくとして決めていた。その際、鈴木は「スターリンは西郷隆盛に似ているような気がする」とスターリンを評価する発言和しているる。だが、鈴木がスターリンの人物を評価するだけの情報を持つていたとは考えにくい、そこまで評価を下すだけの情報を与えたのはだれか、…
いまのアメリカの人種差別問題は、公民権とか一部法的に制度的に改善されていることもあるみたいだが、キング牧師のころとあまり変わっていないのか。。100年、200年くらいでは変えられないものか。いや、変えようとではなく、変わっていくものと信じるほうがいいのか? 日本でも同様の問題が、明治維新後も、戦後も、いまも、残っている、ある。それを逆にあおっている勢力もある。なんのためだろう?? グローバライゼ…
昨日(12月20日)の新聞のコラム、「本音のコラム」by 北丸雄二 から: 罷免は困難ながらも米史上三人目の弾劾大統領となったトランプ。ウオッチャーとして就任直後から「この大統領はすぐにも弾劾対象になりますよ」とラジオやブログなどで繰り返し”予言”してきたのですが、今の今で外れたのは、大統領の「力」が私の想定を大きく超えていたからです。 トランプは「まさか大統領がそんなことは」とおおくが勝手に…
今日は『立憲・石垣のりこ議員「ファシズム」投稿物議も応戦』のお話が興味深かったです。 時間表 00:03:48 本編 00:20:04 立憲・石垣のりこ議員「ファシズム」投稿物議も応戦 00:34:38 政権は自信「逃げ切った」 桜を見る会 幕引き図る 00:42:19 米 イラン大統領の訪日警戒 政府に慎重対応要請へ 00:54:41 グレタさんヨットでリスボン到着 COP25参加へ 01:…
先日、池袋に行ったついでに久々に都心の大きな書店、ジュンク堂で、偶然みつけた本「暴政」慶応義塾大学出版会 2017年7月出版。 著者は、イェール大学教授、歴史学者ティモシー・スナイダー。2016年大統領選挙でドナルド・トランプが選ばれ、2017年に就任。アメリカの多くのリベラルの人が、なんとかしなくちゃといろんなことをしています。 そのひとつとして、歴史家スナイダーは、この「暴政」(20世紀の歴…
自民の党首にタカ派の安部が選出されました。橋下は連携を模索しているとの報道もありました。双方とも軍拡・戦争への路線の危険性が増すように思います。 最近、橋下・維新の報道がヨイショ一辺倒から少し色々な評価を加えて正当な評価をしている如くマスコミの報道がされることがありますが要注意です。 これはマスコミ支配が狙う懐柔策ではないかと思います。 橋下・維新を操っている黒幕がいて、「橋下劇場」を演じて…