「2月」の日記一覧

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22年秋・冬・新年

8月 朝日子の中を群れ飛ぶ盆蜻蛉 9月 朽ち行ける温泉宿や葛の花 アイドルの歌声に酔ふ秋の夜半 エリザベス女王逝けり秋の虹 咲き誇る弁慶草や敬老日 10月 秋灯下「女と刀」の文庫本 二人目の父も早世後の月 冬 11月 われもまた湯治客なり帰り花 再開のよさこい祭り時雨月 度忘れの増し行く日干大根 12月 クラス会御薄(おうす)頂く冬座敷 1月 年玉を貰ふよはいや髪真白 変はりゆくコロナウイル…

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天下の奇祭・・国府宮の裸祭り

1250年以上の歴史を持つ愛知県稲沢市の尾張大国霊(おおくにたま)神社(国府宮)の奇祭「国府宮はだか祭」が22日行われました。 この神事に史上初めて女性が参加することで注目度も高まり、全裸の「神男(しんおとこ)」に触れれば厄落としが出来ると伝えられ、今年も約7500人のふんどし&白足袋の裸男が激しいもみ合いを繰り広げてました。

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【如月(きさらぎ)】風情ある月を迎えて

今日から2月を迎える。和風月名では【如月(きさらぎ)】と書くが、由来は【衣更着】と言い、寒くて衣を重ね着する月ということらしい。 【如月】の漢字には日本の風情や情緒をを感じるが【衣更着】にはそれが無く寒い季節・生活感が漂い好きになれない。 1月は太陽暦の新年最初の月ですが、私が人生の半分以上住む東南アジアでは陰暦を生活の主軸に置く国も少なくなく、今年は【2月10日が陰暦の正月(Chine…

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今日から如月

カレンダーが一枚軽くなりました。 私は国語の教師でしたのに恥ずかしながら、如月の意味を知りませんでした。(調べてみようと思いませんでした) 今朝のニュースの合間の1分天気予報で、気象予報士の若い女性が、もうすぐ節分で暦の上では春になりますが、 これから一層寒さが厳しくなりもう1枚重ね着することから 「衣更着」だと教えてくださいました。 また一つ勉強になりました。 人生死ぬまで勉強ですね。

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3月  ~ 弥生 ~

もう2ヶ月終わったしまった! (^-^; でも梅や川津桜🌸も咲き、景色には色が映えるようになりました。 あと半月もすれば、ソメイヨシノも咲き始めそうです。 花が咲き始めると、心もウキウキし始めますね。 では一日恒例、月の異名の始まり、始まり!!(^^)v 3月 ~ 弥生 ~ ↓ 3月(さんがつ)は、グレゴリオ暦で年の第3の月に当たり、31日間ある。冬と春の境目の季節である。 『ベリー…

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今日から2月〜。今日のお弁当、玉ねぎ入り焼き肉、こんにゃく煮物

6度と寒い東京です。快晴。 今日から2月〜。2月は28日まで、スルッと終わりそう。 2度の祝日㊗️ 連休にはならない。 自分で連休にしちゃお✌️ 今朝は仕事の電話攻撃☎️  月曜の朝は特に頭が働かないのに(笑 ぼんやりしていたいのに(笑 仕事書類📄朝からひっくり返して。 もう昼寝したいわ(笑 今日の息子のお弁当 ⭕️玄米ご飯 ⭕️豚肉と玉ねぎの焼き肉 ⭕️炒り玉子 ご…

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2月  ~ 如月 ~

2021年も2月に入りました。 先月(1月)は何をしていただろうと考えると、結局は医者通いの一ヶ月でした。(^_^;) 早く医者通いから抜け出したい私です。 では一日恒例、異名のお調べに進みたいと思います。 2月  ~ 如月 ~ ↓ 日本では旧暦2月を如月(きさらぎ、絹更月、衣更月と綴ることもある)と呼び、現在では新暦2月の別名としても用いる。 「如月」は中国での二月の異称をそのま…

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19年2月句写美

二月(臥竜梅) 節分の炒り豆匂ふ厨かな 独り身の気楽な暮らし梅咲ふ 鶴帰る汀子の句碑を後にして 義理チョコは名店のチョコ春の星 亡き夫と歩きし小道臥竜梅 霧島の火山マップや痩せ土筆 春兆す踏み絵の町のバイキング 雪像の大坂なおみ浅き春 畦焼きの白煙に匂ふ車窓かな 難解な若者言葉二月尽

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薩摩よみうり俳壇20年2月

共鳴句 *かれて紙風船に生るる意思  霧島 神崎善史  弾かれて紙風船にあるる意思 *ぬふぐりほほ笑みおはす野の仏  鹿屋 藤ゆき子 涅槃図にもれたる猫と遊びをり

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2月度句会

2月の兼題は、「寒明」、「鶯」、「黄梅」であった。角川文庫の俳句歳時記 第三版には次の解説がある。 寒明(かんあけ)、寒明ける、寒の明け 小寒・大寒と続いた三十日が終わると立春になる。その寒の明けることで、二月の四日か五日。立春と同じであるが、季語の心持ちに寒の余韻がある。 鶯(うぐいす)、黄鳥(うぐいす)、匂鳥(にほひどり)、春告鳥(はるつげどり)、初音(はつね)、鶯の谷渡り、鶯笛 スズメ…

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柿の施肥事情

忙しかったけどとにかく施肥のノルマは終えた。後は明日にやれば何とか形にはなると思う。懸命にやっているので時間が早いのと腰が痛いので途中休憩を挟まないと出来ないのがやや辛い。 施肥量としてはかなり低い数字と言わざる負えないのだがそれはそれで良いかな?と思ったりしています。年間3回の施肥回数の中で春に撒く肥料が少ないのもどうかな?と思うが長い目で見る事が重要なように思う。収穫は再来年くらいになりそ…