昨年３月に親の虐待で死亡した船戸結愛ちゃん事件について、先般母親に実刑判決が下った。まだ一審であるが、結愛ちゃんが「もうゆるして」と書き残した手紙については、あまりに不憫で深く胸をえぐられる。報道で読み上げたアナウンサーが泣いてしまったとも伝えられている。 　ところで、この手紙（メモ）について、多くの報道機関が当初から「謝罪文」であるとか、「謝罪の言葉」などと伝えている。５歳の子が虐待の末に…

‪文京シビックセンター。‬ ‪10:00 - 12:00、『児童虐待防止全国ネットワーク』の市民ミーティングに参加させていただきました。‬ ‪今回も色々な分野で市民活動をしている人が４８人集まりました。‬ ‪私は、『マタニティ応援マーク』を紹介しました。‬ ‪#結愛ちゃん‬ ‪#心愛さん‬ ‪#虐待‬ ‪#オレンジリボン‬

今週は誰もが亡くなった結愛ちゃんのニュースに衝撃を受けたと思う。 大学ノートに書かれた幼い結愛ちゃんの文章は読むたびに涙が止まらなくなる。 本当に死ぬべきは結愛ちゃんではなく、その両親と、両親並みに罪を負うべき品川児童相談所だろう。 直接の加害者の夫と、夫の行為を見て見ぬふりをした妻は責任者遺棄致死罪に問われるということだが、この罪の最高刑はたったの５年だ。 刑に服してもほんの数年で出所する。…

聞くのも読むのも辛いニュースです。 記録のための日記なのでスルーしてください。 今夜もネットニュースを読んでいたら 結愛ちゃんの臓器が萎縮していたとの記事。 同じようなことを日記に書くのは気が引けるのですが… 幼い孫がいるせいか、苦しくて書かずにいられません。 私がみていた虐待児童も傷の治りが遅かった… 虐待されると治癒力も下がる。 父親は結愛ちゃんが勉強すると言ったのに寝ていたからせっかん…