「壬生寺」の日記一覧

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秋に見た珍しい景色

新選組で有名な京都の壬生の屯所を訪れたことがある。八木邸であるが、ここに行くと入場料は確か1000円くらいだと思ったが、新選組の誠の旗が立った右側に和菓子屋があり、和菓子販売も行っている。ここでの和菓子とお茶代も入場料に入っている。 専任の説明員がいて、特に芹沢鴨暗殺の場面について説明してくれる。京都、島原の角屋での宴会の後、酔いつぶれた芹沢、平山五郎、平間重助は八木邸に戻り、寝入る。しかしこ…

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壬生寺 千体仏塔

この塔は平成元年(1989)に寺の創建一千年を記念して、改築されている。 明治時代以降に京都の都市計画の祭に。市内各地から集められた ものである。境内には、室町時代からの地蔵菩薩や、阿弥陀如来、大日如来など三千体以上の石仏があるが、そのうちの一千体が安置されている。塔の形はパコダを模している。

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お寺の標語  壬生寺

今日は、ハイキングで京都壬生寺に行った。門前に掲げていた標語は、次の通りであった。 「笑顔と優しい言葉は無財でできる尊い供養である」 供養なので、仏や死者の霊に物を供え冥福を祈ることである。施物以外にも精神的なものも含めるとされている。敬供養、行供養などがある。 精神的な教訓として、今後機会があれば実行したい言葉と肝に銘じた。

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京都最後の日 + クリンソウ満開

嵐電に乗ってまた嵐山へ行ったのは何処へ行こうかなんて考えるのが面倒になったからだ。 前回行列が出来ていたコロッケ店は、まだ誰も並んでいないので買うことができた。あまりにも簡単に買えたので、味は・・・・・まぁ普通のコロッケだ(笑) 渡月橋を渡り、河原を歩いていたら五木茶屋がまだ営業しているのが見えた。タレントショップ全盛の頃、五木ひろしが開いた店だ。 そう云えば渡月橋近くにあった美空ひばり記念…