「12月」の日記一覧

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ランチタイムの忘年会

12月9日は女性読書会の忘年会でした。 会費:2500円(手出し1000円) 参加者:8人 欠席者:4人(葬式・他の行事に参加2人・体調不良1人)     ・開会の挨拶 ・歌いましょう(よろこびの歌等) ・乾杯(お茶で乾杯) ・私の1年(3分間スピーチ) ・宴会(フリートーク)  *フリートークは穴熊と猿の話で笑いました。

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12月1日薩摩よみうり俳句

淵脇 護 選 婚決めてパールの指輪冬の月  (評)季語は「冬の月」。「パールの指輪」は「真珠の 指輪」、たいそう高価だと聞き及んでいる。この情景は、おそらく花嫁側の喜びであって、上五から中七に婚約成立の喜びがあふれている。しかし、お手柄は下五で「冬の月」と静かな雰囲気でまとめたところにある。 高千穂のゆるりと座る日向ぼこ   霧島 秋野 三歩 遠き嶺に入り日残して暮れ早し   霧島 池田 章…

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誘惑

検査が終わった途端、パタッとウォーキングに出なくなった。 だって・・・・・寒いから。 これではイケナイと思っているのだけれど、風で電線が揺れているのを見ると「今日こそ」と云う意気込みは一瞬で消える。 でも、今日外へ出なければならないのは図書館から借りている本の返却日だから。 車に乗ろうとして目に入ったのが、洗車や花壇の水まきに使っているホースのリール。 最低気温がマイナスになっているのだか…

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通り過ぎる風景

今日から12月     師走 昨夜の月は綺麗でしたね。  山の紅葉も終わりかけの感じです。 さてさて12月    やり残したことは無いかな?と振り返り。

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句写美19年12月

十二月(枇杷の花) 月並みな暮らしの中の風呂吹きぞ 手つかずの終活ノート葱刻む 狼狽えるキャシュレスなり年の市 亡き夫のあの日あの時冬至風呂 大火鉢我が家の戦後を語りをり 幼児期は戦の中よ枇杷の花 入院の子のメール開戦日 令和にはれいはのほこり煤払ひ 待ち兼ねし子の退院や実南天 クリスマス介護施設へ向かふ足

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『クリスマスプレゼントが必要なのは』

①リビングの窓を開けた。霧だ。かなり濃い。ラッキー! 直ぐに着替える。水曜日は空き缶空き瓶ペットボトルの日。昨日から玄関に出してある。 ゴミステーションにはご近所さんがいた。空き缶の袋を開けると『美女と野獣』の大きめの空き缶が二つ。 聞けば彼女が捨てたものではないという。 拾い上げると中は綺麗に洗ってある。 「いいんじゃない?もらって。」 小さめの植木鉢を入れて室内に置いてもいい。 …

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イベントへの参加について

12月は何かとイベントが多い。忘年会、クリスマスパーティー、カウントダウンライブなどなど目白押しで、なぜか心が浮き立つものがある。その一方で、最近は、忘年会などに誘われても、お付き合いでしぶしぶ参加することは止める人も増えていると聞く。確かに、イベントへの参加は、自分の参加意思(出たい!)が大切だとは思う。SNSには、様々なイベントが企画されており、参加条件さえ満たせば参加は容易だ。それでも、気…

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ありがとう

 レモン色になってきたレモン。  樹齢7年くらいになるレモン。    たった1個だけれど、初めて生ってくれたレモン。  ハラハラと見守ったレモン。    落果することなく夏を乗り越え、秋もクリア。    12月に入って、陽光に映えて一丁前になりつつある。    情報によれば、収穫期は11月から2月くらいまでとの事。    もう少し樹上に置いておこう。    で、まっ黄色になるのを待つとしよう…

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12月度句会

12月の兼題は、「極月」、「枯尾花」、「山眠る」で、小生が出題した。 角川文庫の俳句歳時記 第三版には次の解説がある。 極月(ごくげつ)、師走(しはす)、臘月(らふげつ)、春待月 陰暦十二月の別称。陽暦の十二月の名称としても通用している。僧(師)が馳せ走る月だからなど、語源には諸説がある。文字面からも、年末の慌ただしい人の往来を思わせる。 枯尾花(かれをばな)、枯芒(かれすすき)、枯薄(かれ…

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今年初めての紅葉

今年は暖かく紅葉が遅く12月の紅葉もあると天気予報で言っていたのにはビックリした。紅葉を長く見られるのは嬉しい事だけどこれも異常気象というところだろうか? ヨーロッパなどに見られる剣山の山々とは違う低い山並みの続く日本の山岳風景において紅葉も又日本固有の風景と言って良い。帯状に広がる日本の山々の紅葉はヨーロッパのような大陸的な剣山に覆われる山々の紅葉の風景とは趣きに違いがあると思う。

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「誰だって有頂天に」

前を歩く娘の靴に目が行った。殆どの人がエスカレーターを利用する中、私は階段を選んだ。その日の運動量が少なかったし、自分の体力を試してもみたかった。 先日来の脳の不快な浮遊感こそ消えたが、朝目覚めたときに体全体に疲労感が残っている日が続いていた。仕事のない日には9時前に目覚めたりした。 娘の靴に見入った。どぎつい程高過ぎもせずお洒落さの全くないぺたんこでもない中程度のヒールで、黒っぽい色彩の中…

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根室の毛蟹

ふるさと納税の返礼に根室の毛蟹が送ってきました。 *12月根室の毛蟹送り来る 納税は別居している子ども

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☆年賀状・・・

此処を開く前に年賀状の作成に試行錯誤して居たら、もう昼になって仕舞った・・・ こんにちわ~ 今日はチラチラ小雪の舞う天気です~ 大将の散歩へ行ってから年賀状を作ろうかと色々デザインを考えて居たら昼になった~ 毎年、写真編集ソフトを使って写真入りの編集作成しているが、文字枠の処で縦書き、横書きが巧く変換出来ず手間取って居た~ もう歳なので年々減らしては居るがやはり届いた賀状の人には礼を失す…

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12月度句会

今月の兼題は、「数へ日」、「水涸る」、「冬菜」であった。 角川文庫の俳句歳時記 第三版には次の解説がある。 数へ日(かぞへび) 年の暮れに残る日が少なくなること、また、日数の残りも少ない年末。 水涸る(みずかる)、川涸る、沼涸る、滝涸る 冬は降水量が少なく、沼も川も底が見えたり、滝も細くなって止まったりする。渇水が続くと、給水制限や断水が行われ、日常生活に影響を及ぼすこともある。 冬菜(ふ…