「観劇」の日記一覧

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カムフロムアウェイ

カムフロムアウェイというミュージカルを観てきました。 アメリカの9.11があった日に、飛行機が他の街の飛行場に避難して、700人あまりの乗客がその小さな街に数日間滞在するというお話です。 大きな事件の影に小さな出来事や出会いや心温まる出来事があり、カップルができたりして、災い転じて福となるという感じなのですが、とても素晴らしい構成でした♪ キャストも好きな人ばかりで、コーラスも素晴らしかった…

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宝塚歌劇団

宝塚歌劇団、星組 RRR を10歳以上年下の友人と観ました^_^ インドがイギリスの植民地だった頃のお話で、原作の映画のファンの方もいらっしゃるようでした。 息子も中学生の時、カーストという言葉を使い、現在では子どもたちの間でクラスのカーストというものがあるそうです。 心の壁を無くし、負の連鎖が起こらないよう過ごさなければいけないなと深く考えさせられるお芝居でした。 ショーもみなさんカッコよくて…

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ムーラン・ルージュ観劇

日比谷の帝国劇場に ムーラン・ルージュを観に行きました 25歳の長男は高校から合唱をやってます そのせいか歌の上手い人が好きなんだけど 今は元宝塚の望海風斗さんのファンクラブに入るほど ・・で彼の2度目の観劇に付き合ったわけです 帝国劇場に入ったのは初めてでしたが 中がド派手な赤と黒のムーラン・ルージュカラーになっててまず感動 ステージも豪華なキャバレーの雰囲気のままに…

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誕生日

 古稀を迎えたと思ったらあっというまに一年たってしまいました、時のたつのは早いものです。  毎年、パートナーが誕生祝いにお芝居に招待してくれますが、今年は歌舞伎座でした。一作目は次郎長外伝で裸道中、獅童の勝五郎が良い味を出していました。  二作目は酒吞童子、勘九郎は演技も素晴らしかったが、なにより動きの迫力には圧倒されました。日頃からしっかり体幹も鍛えているんでしょうか。  観…

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☆[味と踊りの竜宮城]のキャッチコピーまさにその通り【うらしま】

那覇の国際通りから少し横道へそれた場所に「うらしま」があった かなりな勘違い実は「島唄酒場」だと思い込んでの入店だったと白状いたしまする 本気印の沖縄舞踊が二部構成で続く いつしか最初の落胆?など忘れ沖縄料理と伊勢海老お決まりのオリオンビール+泡盛で一人盛り上がる 貴重な沖縄文化の一端に触れる事が出来て今では逆に感謝していたりする さらに付け加えると踊り手の琉球…

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舞台ハリーポッター

トリプルキャストで私は向井理の回を観てきました あと2人は石丸 幹二と藤原竜也 魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親 これは父に反抗する息子の成長物語です 舞台上で魔法が飛び交う演出は楽しめました 写真はタイムターナーのオブジェ、 物語の中で時空を行き来する時に使うもの 観客の中には、USJのハリーポッター近くで良く見る魔法学校の黒のガウンを着て手…

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ミュージカル「エリザベート」&「美女と野獣」

コロナ以降、密になる観劇には一切行かず、20年以上入っていた「四季の会」も一時退会しましたが、そろそろ行きたい気持ちが抑えられなくなってきました。 とりあえず、2公演のチケットを確保。 東宝「エリザベート」は、かなり激しいチケット争奪戦だったようですが、東宝の抽選で1公演だけゲット。 とにかく素晴らしい作品で、劇団四季以外の作品では一番好きです。 音楽が最高です。 劇団四季「美…

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安達原の鬼女

昨日は国立能楽堂で「安達原(黒塚)」を観てきました。 「安達原」に興味を持ったのは、歌舞伎、猿之助の「黒塚」を観たことがきっかけでした。 ストーリーは、 安達ヶ原のぽつんと一軒家に老女が侘しく住んでいるところに、修行の旅をしている山伏一行が、宿を求めてやってきた。 老女は糸紡ぎを見せながら自分の過去を嘆く。そんな老女を山伏たちが慰める。 老女は山伏たちが寒かろうと、薪を集めに行く。決して自分の…