「葦原」の日記一覧

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再登場! 巫女秋沙(ミコアイサ)/六羽グループ 真鴨(マガモ)

寒い朝です。 快晴の空で、東の方は燃えるようなオレンジ色に染まっています。 入り口の階段に青鷺(アオサギ)が陽を見ています。 冠鳰(カンムリカイツブリ)と鳰(カイツブリ)が泳いでいます。 こちらを意識しているかいないのか、潜って暫く上がってきません。 東の池では寒そうに眠ってジッとしている者、羽繕いをしている者。 池を見回して、新しい訪問者を探しました。 池でバラバラといるのは冠鳰(カン…

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霞が溢れる池/葦原に雀の一群/毎日の習慣 小鷺

今朝はとても綺麗に晴れて、水平より日の光が出てきました。 池に行くと沸き立つ湯気のように靄が溢れて田んぼに流れ出ています。 その霧の中に緋鳥鴨(ヒドリガモ)と軽鴨(カルガモ)大鷭(オオバン)が泳いでいました。 東の池もまだ霞のように白くなっています。 緋鳥鴨(ヒドリガモ)軽鴨(カルガモ)の中に嘴広鴨(ハシビロガモ)を見つけました。 体は茶色なので他となかなか区別がつかないのですが、嘴のお陰…

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巫女秋沙 仲良し/冠鳰 仲良し

今朝も晴れているのに地平近くだけ雲があったので綺麗な朝焼けはありませんでした。 でも雲の上に旭日旗の様な放射状の光の帯ができました。 池には霞がゆっくりと漂って居ます。 軽鴨(カルガモ)たちと冠鳰(カンムリカイツブリ)が泳いで居ます。 冠鳰(カンムリカイツブリ)はいつものペアで仲良しの様です。 東の池でも陽の当たらない場所は、靄がゆっくりと漂って居ます。 冠鳰(カンムリカイツブリ)が突然パ…

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頰赤 チッチ/いつも一緒 冠鳰

今朝は地平の雲に阻まれて、少々陽の光が遅れてしまいました。 西の池には緋鳥鴨(ヒドリガモ)、軽鴨(カルガモ)冠鳰(カンムリカイツブリ)が泳いでいました。 軽鴨(カルガモ)の水面に首を伸ばして泳ぐのは何の意味なのでしょうか。 よくやってますね。 川鵜(カワウ)は人の気配だけで潜ったり、飛び去ったりします。 葦に留まっている頰白(ホオジロ)を見つけましたが、この時期なのでしょうか。 東の池に…

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常態化 川鵜の集団採餌 !!/金黒羽白 来場 !!/巫女秋沙 来場 !!

漸く快晴となりました。 ちょっと寒い、西の池にはカルガモ(軽鴨)達が仲間同士のまったりとしたり戯れあいをしています。 カンムリカイツブリ(冠鳰)も人影を見ると、潜って暫く後思いがけない場所に現れます。 東の池を見ると、カワウ(川鵜)の集団採餌をやっていました。 このところ連日のように来ています。 魚がいなくなると来なくなるのでしょうか。 いつもならヒドリガモ(緋鳥鴨)とかカルガモ(軽鴨)…

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元気な金黒羽白 ホオジロ/頬白、セッカ/雪加? オオジュリン/大寿林? カシラダカ/頭高?

ここはお日様が水平近くから昇って来ます。 よって遠くと人家の屋根とか、立ち木の横からとかからお日様が昇って来ます。 今日も晴天の中、鈍い光を放ったお日様が顔を出して来ました。 田んぼにも池にも靄が立っています。 雲があったので、鳥たちは朝の陽を浴びることはできなかったようです。 少し日が高くなってから暖かな陽を浴びることになりました。 昨日と同じく6羽のホシハジロはずっと寝ています。 その…

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葭原に小鳥たちが集まるわけは、

葦 蘆 芦 、、、 全て 葦であり葭である 読み方は違っても、 夏の盛りに 秋の初めに 艶やかな光に映える薄、 同じ種 イネ科の多年草でその範囲は世界のすべてに及ぶ。 普段は見過ごしがちであるが 茅葺の屋根材として 葭簀の材料として、 小鳥たちにとっては より大きな鳥達からの避難処であり 安心できる巣作りの場でもある その上    枯れたこの葦の茎の中には昆虫たちが潜んでいるのだ…