秋の和紙ちぎり絵展示会、無事終わりました。 コロナ禍でこの３年間は公民館での文化祭が開催されず、代わりに 各グループがそれぞれ日程を決めて小規模の展示会を行います。先週から今週火曜日迄は私たち ちぎり絵グループの展示でした。 皆さんの日頃の努力の結果を発表できて良かったです。

思いきって日常使いの自転車を買い換えました。 今は亡き義父からのプレゼントの自転車。 今迄30年使い込んだ愛着もありましたが、自転車が重たい、サドルを一番下にしても　停車の際足先が微かに届く状態で、近頃の体力の衰えを確認しているので、この際　転倒予防の為にも買い替えを決断しました。 店頭へは昨日　夫が品定めに行き、写真を送って貰い、私が確認してから戻り、古い自転車で再度自転車屋へ移動し、新しい自…

3月半ばから制作を始めた「和紙ちぎり絵」で「上高地　河童橋」を昨日やっと完成させる事が出来ました。　当初　何度も訪れた上高地を 思い出しながら再作を始めました。 コロナの感染が広まり　外出を控える日々を過ごしていたし、自粛中に　たっぷりの時間を制作に向けたら　夏には完成の予定・・ でも　今はもう10月半ば過ぎ。 かなり遅くなったが　やっとの完成と　過ごし易い気候になった事で体調が安定して来た…

毎日　TVではコロナ関連ニュースばかりで、昼間の外出を控えるように過ごしている。 以前は自分の時間を作り出す事が難しかったが、今では十分「私だけの時間」を過ごせる様になり「和紙ちぎり絵」の制作を楽しんでいる。昨年の春に・・・と制作始めたが　難しくて時間が掛かり完成が夏になってしまった。 　でも　例年なら友人達と桜の花見ランチを楽しむ処だが、今年は断念したので、気分だけでもと思い、作品を撮影して…

今年の第一作は「牡丹」と華やかな作品としました。花の彩が少ない　この時期に牡丹の花は色鮮やかで　冬空に映えますね。 下の写真は以前出掛けた折の「牡丹」です。 この冬は暖冬で外出はダウンコートでは無く結構薄着で過ごせ、足の痛みも少し軽くなり助かっていますが、この異常な気温が続くと色々と影響を受けてしまう・・とのコメントに　喜んでばかりではいられない事を改めて認識。 今年も平穏無事で過ごしたいと…

今年も残り少なくなり、参加している「和紙ちぎり絵教室」「健康体操クラブ」も無事年内日程を終了しました。 「和紙ちぎり絵教室」の年2回の作品展にも参加出来た事は何よりの励みとなりました。 体操では、当初に比べて出来る事が多くなった事が何より嬉しい♪　無理をしないで良いと云われた事、参加者同士が仲良く会話を楽しめる様になれた事が、継続に繋がっていると思う。 「良いお年を～♪」と笑顔で終了しました。 …

昔登った北海道の利尻島の利尻山を懐かしく　思い出しながら楽しく制作に向き合うことが出来ました。　 先日のバス旅の際、購入した丹波栗を自己流で「甘露渋皮煮」を作り１個づつ大事に頂きました。　甘露とは云え正統派？のレシピに比べ、砂糖少な目で手抜きながら、それなりに美味しい出来上がりで自己満足しました。

久しぶりに趣味人俱楽部を開けました。 興味のある和ちぎり絵を見るとたくさん作品を載せておかれ私も久しぶりに投稿させて頂きました。 今は「アジサイと麦」を貼っています。 「招福の亥」「カナディアンロッキー」などを拝見していると貼ったなあと思い出していました。 今日も本部から新しい教材が届きました。 これからもちぎり絵は続けて行きたいと思っています。　

本年も　元気で楽しい日々を過ごせます様に願っています。 昨年は　1月末に夫の急病、手術、入院でお正月気分を味わう処では無かったが、その後は後遺症も無く復活した事、そして私自身の体調が回復しつつある事、医者からも飛行機旅行の許可を貰えたので、思い切って9月に先ず渡米し友人を訪問出来、その後　バンクーバーから初めてのクルーズ旅を経験、出掛けた事で夫婦共々、健康に少し自信が持てた様に思えます。 そ…

「和紙ちぎり絵」同好会で年に数回、作品展に参加する様になって３年が過ぎました。 今回出展した作品です。 「ニッコウキスゲ」「市松人形」浮世絵の「難波屋おたき」です。 中でも「難波屋おたき」は初めてハサミでの作品と聞いて、細かな線に四苦八苦しました。 月2回のちぎり絵教室でも旅行と重なったり、時折、体調不良で欠席したりしても、皆さん温かで　和やかな同好会が楽しくて出席出来る時は「やる気満々」で参…

早いもので平成も残り少なくなってきました。 今年は「お節料理」の品数の内、手作り料理を思い切って少なくする事で、買い物、下準備等の負担を減らす事にした。 幸い、日曜日に「丹波篠山」へ立ち寄ったので黒豆煮を試食後購入した。 そして今までとは違う年の瀬を迎える事に戸惑いながらも　かなりのんびり過ごせそうです。 その中で和紙ちぎり絵で「来年の干支」を作成しました。　

船旅中の航海日には船内を楽しむ他に、和紙ちぎり絵の制作も楽しみました。 持参したのは　製作途中の「ニッコウキスゲ」と 友人へのギフトにと「市松人形」で、ランチ後ののんびり過ごす時間に制作しました。 根を詰めてしまう性分なので「ゆっくり、のんびり」を意識したお陰か　日本（小樽）に到着する前に完成させる事が出来ました。

会場の「小さな美術館」は来年に閉館になるそうで、私達の所属する「和紙ちぎり絵の会」主催の作品展を4月28日～5月10日迄開催され、この会場でのラスト作品展が無事終了。 先生、生徒仲間で終了後　作品の撤収、片付けを済ませ、記念写真撮影し、和やかに終了出来て何より嬉しかったです。　 沢山の方々私の友人達含め来場して下さった事が喜びとなり励みとなりました。

あっと云う間に2月が過ぎ、もう3月！！ 月日が矢のように過ぎ去る！を実感しています。　 ボチボチながら和紙ちぎり絵で　懐かしき風景を制作しました。 作品名「アルプスの白い教会」 ・・・見たことのある風景！で昔のアルバムを見て「ソーリオの教会」にも似ている・・・ もう10年前にスイスへ約1か月旅行した時の風景など懐かしく思い起こされて　楽しみながら制作することが出来ました。 それと　偶然でしょう…

今年の1作目「シクラメン」が完成です。 去年同様　色々な題材に取り組んで行きたいものです。 その為にも健康第一、無理せず　愉しい事、面白い事を探しながら過ごしたいものです。

毎年の事ながら年末は忙しい。 何十年も一人でこなしてきたが、私が病の後遺症を抱えた事や、夫が定年した事もあり、少しづつ手伝ってくれるようになり　今年は手間の掛かる台所掃除も早くに始め、手の届かない所は」夫の担当となり　負担が軽くなり大助かりです。お陰で家の掃除はほぼ終了。 お陰で「ちぎり絵」制作の時間が出来、3か月掛かりの「胡蝶蘭」F6号を完成させる事が出来て良かった～。　おまけに　可愛い「干…