「アフリカ」の日記一覧

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アフリカ古代湖の先住魚、君の名はシクリット

アフリカの湖は成り立ちがとことん古い それに較べると琵琶湖ですら新参者の域を出ない アフリカンシクリットは湖毎にまったく種類が異なり興味深い 本来攻撃的な魚として知られ家庭水槽での飼育なら縄張り争いが勃発しかねない ところが琵琶湖博物館が誇る大型水槽内の彼らは適度にバラけて悠然と暮らしている 数分眺めていたがつつきあいのような威嚇行動は見当たらなかった ゆったり平和…

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AI時代 アフリカの野望

14日の読売新聞「サイエンス」は「AI時代 アフリカの野望」を書いていました。紹介しておきます。 人工知能の画期的な進歩は、貧困問題を抱え、科学技術の面で遅れをとっているアフリカにも変革をもたらそうとしている。 アフリカは2050年に世界人口の 1/4 はアフリカ人でになるとされ「最後のフロンティア」と各国が進出している。

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お出かけパート1

昨日は、コーギーのオフ会で大阪の堺まで出かけてました。 そっちは写真が多いので、後にアップします。 お出かけのメインの1つ?は、熱帯魚店♪ 駐車場は10台以上おけますが、ひっきりなしに車が出入りします。 ショップは八尾市にあるエキゾチック・アフリカです。 単価の安いのは少なく、そこそこするのからお高いのまでが売られてますが、それが他店よりもかなり安いから皆さん行かれます。 今回は餌中心です。 …

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怖いフランスとみじめなアフリカ

 ネットで宣伝されているので、多くの人もこの情報を得ておられると思いますが、フランスがここまでアフリカから搾取しているとは知りませんでした。日本はこういうことはできない国民性ですが、他国はこれに似たようなことを大なり小なりしています。スタンフォード大学の西鋭夫教授の歴史講座からです。丸谷 元人の世界の裏を読むインテリジェンス養成講座 の一部でもあります。宣伝を頼まれているという訳でもありません。…

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アフリカ旅行その3

アフリカ旅行その3  最後はビクトリアの滝。今回のアフリカ旅行はこのビクトリアの滝が見たくて行くことにしました。きっかけは数年前カナダで見たナイアガラの滝。日本の滝とは比べものにならないくらいの水量に感動しました。その時、アフリカにも大きな滝があると知ったので、機会があればと狙っていました。  まずはジンバブエ側から。最初は遠くから見ていたので、大きさには驚きましたが、飛沫は掛からず、こんなもの…

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南アフリカ旅行その2

南アフリカ旅行その2  さて、その2はサファリツアーです。 朝2時半起きで空港に行き、ケープタウン→ヨハネスブルク→ヴィクトリアフォールズ、 さらに車でホテルに移動。ザンベジ川のサンセットクルーズに行きました。 途中、ジンバブエの入国審査に1時間半も掛り、行列が出来ているにも係わらず私語の多いチンタラ係官にウンザリしました。 船は屋形船のような木造船で平らな甲板に屋根代りのテントを掛け、椅子とテ…

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南アフリカ旅行その1

アフリカ旅行 その1 1月下旬から南アフリカに行ってきました。 見所が3つあったので、3回に分けてアップします。 その1は喜望峰。言わずと知れたアフリカの最南端。 南アフリカ共和国と言えば、喜望峰、金、ダイヤモンド、アパレルヘイト、ネルソン・マンデラくらいしか知りませんでした。 成田→香港→ヨハネスブルク(南アフリカの玄関口)→ケープタウンと飛行機を2回乗り継ぎ、合計17時間強の飛行でぐったり。…

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アルジェリア

日本人が持っているイメージは危険、地の果て、など暗いものが多いと思いますが、現地は全く違っていました。今回の旅行での印象ですが、 1.人は明るく、とにかくフレンドリー。 2.遺跡など観光資源も豊富。(ただし、ほとんど未開発) 3.アメリカ、フランスより安全。(事件だけが報道される) 4.料理もおいしい。(さすが元フランス領) 5.女性のデフォルトが美人。(日本のデフォルトは普通) 6.遠い。 …

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● ICT(情報通信技術)とアフリカ

 ICT(情報通信技術)による急速な発展をし始めているアフリカ。跳躍を意味する英語で「リープフロッグ(Leap frog)」と呼ばれ、先進国が段階的に歩んできた発展の過程を一足飛びに越えて来ているらしい。  固定電話と違って基地局だけの整備で使える携帯電話が急速に普及していて、2014年の段階で8億8100万人、人口の約85%に上るとか。電気は太陽光発電システムを利用して賄う。  こうしたイ…