「アマリリスその後」の日記一覧

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啓蟄に アマリリスは (1133)

昨3月6日は、24(節)気の一つ、「啓蟄」だった。お気に入りさんのお一人、オカナガンさんが下さったコメントの中で、その啓蟄にもお触れ下さってあった。  冬ごもりていた虫たちが地上に出て活動を始める時分の意だ。春めいてきたことを示すものでもあろうか。  昨日、今日と、東京は小雨模様が続くが、それでも春めいては来ているのか。  我が家の門の脇の老紅梅は任期満了。殆ど散ってしまった。書斎から見れば、…

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アマリリス大輪の花4輪咲く蕾2輪も相次ぎそう(1132)

「桃の節句」を含めて、ここ2日間は雨に祟られ、風もやや強く、温度も低く、どうにも意気が上がらなかった。  昨3月4日には、このところ月約1回のペースで、赤坂の小一時間はかかるあるクリニックに行っていた。どうも体が随所にガタが来ている感じだ。その時どきに、採血や採尿なども。あるいは残尿検査なども。以前と違い少し待っている間にその結果がもう出て、プリントアウトした結果のコピーまでいただけるのが有難い…

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「桃の節句」にアマリリスは(1131)

今日3月3日は、もちろん「桃の節句」だ。だが、一日中、雨が降り、寒い一日となってしまった。春未だしの感だった。  日曜日は、wakohにとっては聖日だ。教会の礼拝に出席し、午後は、「ニコデモ会」という聖書研究の会に出ていた。「ヘブライ書に聴く」の第14回。聖書テクストはヘブライ書5章1節~10節。  「新共同訳」に次いで「聖書協会共同訳」も出たけれども、講師の中野実先生(東京神学大学教授)は、新…

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大雪の後には―紅梅・白梅・アマリリス

東京としては異例の大雪だったが、今日2月10日には、ある程度気温が上がり、道路の雪も大通りでは溶けた。人通りの少ない小道では、まだまだ注意が肝心だが。  wakohは、今朝も早くから眼科に行っていた。こんなことは82年半の間に、恐らくなかったのではなかろうか。もちろん白内障の手術はそれとは別だが。  4時間おきに、昨日までの点眼薬と塗り薬から、また2種類の点眼薬に戻ってさすのだが。大人しくし…