「桃の節句」にアマリリスは(1131)

今日3月3日は、もちろん「桃の節句」だ。だが、一日中、雨が降り、寒い一日となってしまった。春未だしの感だった。
 日曜日は、wakohにとっては聖日だ。教会の礼拝に出席し、午後は、「ニコデモ会」という聖書研究の会に出ていた。「ヘブライ書に聴く」の第14回。聖書テクストはヘブライ書5章1節~10節。
 「新共同訳」に次いで「聖書協会共同訳」も出たけれども、講師の中野実先生(東京神学大学教授)は、新刊の聖書協会共同訳のヘブライ人への手紙のご担当であられたが、それとはまた異なる独自の翻訳を用いての講解だ。 
 wakohにとっては、ある意味で最も興味深い時間だ