「柿生」の日記一覧

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柿生の秋に顔を埋めて・・・

何でこんなタイトルに成ってしまったかは、一枚目の写真に原因があります。 道無き道、余り入り込まない獣道まで踏み入る酔狂さですので、蜘蛛の糸に掴まることも良く有りました。 こんな葉っぱの獲物も多く見掛けました。 昼なお暗い場所が、柿生の浄慶寺さんの裏山に広がります。 何度も伺っていますが、今回はなぜか迷い込むことになってしまいました。 今回の羅漢様と彼岸花の絡みの絵は、少ない彼岸花です…

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今だから里山の秋と戯れるのもまた良きもの

昨日の柿生の浄慶寺さんでの、羅漢様と彼岸花とのお遊びの続きです。 今年は長かった夏のお陰で、遅く少ない数の境内の彼岸花ですので、絡めるのに一苦労です。 斬新で楽しい羅漢様ばかりの境内ですが、双方を入れ込んでとなると苦肉の策の地面にほぼ置いてのレベルのシャッターや、伸び上がってと体力勝負の撮影になりました。 何を撮るか、 どう撮るかもコダワリですので、位置だけで無く二台のミラーレス一眼レ…

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ジワリ!! 秋の実りの素晴らしさ見事さ、そして美しさ!!

昨日訪れた羅漢様が遊ぶ浄慶寺さんは、かつての金妻のドラマの世界の舞台に成った東横線の新興住宅街にも近いながら、小田急線沿いゆえに昭和の香りの懐かしい風情のローカル線の駅です。 私鉄でも沿線の表情が大きく変わるのも、住む住民たちの印象と意識の差なのかも知れません。 ここには 昔ながらの神奈川の風情と歴史が残るようです。 その一つが甘柿の先祖様とも言われる日本最古の禅寺丸柿ですが、境内でしっ…