「キルト」の日記一覧

会員以外にも公開

母の作品 謎のキルトエプロン

家の押し入れを整理していたら、母の作品らしきエプロンを見つけました。 寒い日に膝掛けとして使うには持って来いの作品でした。 しかしエプロンの脇の中程に輪っかがありました。 これは母が何用で作ったのか? 輪っかに脇の紐を通りて足の後ろで縛るとズルリと落ちてしまいました。 少し考えていたら思いつきました。 赤ちゃんを大人がおぶった時に赤ちゃんの背中に被せておぶった…

会員以外にも公開

やっと完成♪

すっかり遠のいていたキルトを少し前に また再開しました。 途中で投げ出してしまったトートバッグ。 「完成させなければ、ただの布切れ」なんです。 暇な毎日でも、やる気が出ないとなかなか前へ 進みません。 百恵さんの「時間の花束」が、気持ちの後押しを してくれました。 完成したトートバッグに、靴とタオルと 水分補給用のドリンクを入れて週2回、体操教室に 通っています。 なんでもない日々の暮らしの中…

会員以外にも公開

時間(とき)の花束

店頭に積まれた本に目が留まり、パラパラとめくる。 時間の花束  三浦百恵 話題になっていた本だ。 百恵ちゃんが引退後出会ったキルトの世界の中で、 30年余りの間に、こつこつと造り上げた作品集。 過ごした日々の回顧録でもあり興味深かった。 近影の少しふっくらとした穏やかな笑顔から この人生の選択は  百恵さんにとって  最良のものだったろう と思ったのでした。 私も少しだけ、キルトに馴染んだ…

会員以外にも公開

キルトのタペストリー(1171)

こんなタイトルで日記を書いたことは未だかつてなかった。それなら何故、今になって。  実は、娘はキルトに凝っている。それも、主として大型のタペストリーだ。先生について習いながら、今までにもう何十枚も造り上げているのではなかろうか。  家内は造りはしないけれど、その作品を観るのは大好きだ。だから、3年4ヶ月前になろうか、娘と東京ドームでの国際キルトフェスティバルに出掛けた。そこでのことだった。突如…

会員以外にも公開

親友のキルト展

中学から一番の仲良しで、大学まで一緒だったRちゃんは、キルトの技術が素晴らしい。 作品展があるって言うから、久しぶりで鎌田まで出かけた。  昔は、渋谷や新宿にも、大きな生地屋さんや手芸屋さんがあった。 15年ほど前、相次いで、大きな生地屋さんが無くなった(T-T) 以前は、ちょっとした手芸材料やダンス衣装の生地を買うのに、蒲田のユザワヤまで出かけていた。  この、母の家に越してから8年。…

会員以外にも公開

1月28日 キルト展

https://smcb.jp/albums/3818287 この時期、前お隣さんだった奥さんが、新聞販売店からタダ券がもらえるということで、毎年キルト展に誘ってくださいます。 半分以上はおしゃべり目的ですが(笑) 朝の東海道線の通勤ラッシュの中でも近況のおしゃべり。 周りの方たち、うるさくてごめんなさい。 2回乗り換えて、水道橋の東京ドームへ。 こうして2人で来始めて5年目くらいでしょうか…

会員以外にも公開

東京国際キルトフェスティバル

先日、定年退職された先輩に誘われて 久しぶりにキルトのイベントに行ってきました。 今回の見所は、モネやゴッホなどの印象画家の絵画を イメージしたキルトということで、 どんな作品を見れるのだろうと思いましたが 思った以上に素晴らしかったです! 絵画とはまた違った、ゴッホやゴーギャンを観れました。 また世界のキルターがやってくるということで 外国の方も結構きていたのには驚きました! 作品ですが、…

会員以外にも公開

和キルト × 百段階段 2018

6月24日まで、目黒雅叙園百段階段では、和キルトの展示会が行われています。 http://www.hotelgajoen-tokyo.com/event/wakiruto  和の要素を取り入れた色々な形のキルトが、衣桁や床の間を上手に使って展示してあります。そして、それらが四季の花鳥画や美人画、黒漆の螺鈿細工や͡鏝絵とマッチしてステキな空間を形作っていました  掲載の写真の他に、以下の私の…

会員以外にも公開

知人のキルト展

源氏物語から始って見事なパッチワークの大作が並ぶ。 幅3m×長さ4mにもなるともう壁が見えなくなる大きさだ。 35年前からの作品を一同に展示されるのが凄い。 30ヶ国に行って布を買い求め、縫っては発表に行く。 その際に日本の文化を広めるのがお好きだとも言う。 震災のあった仙台にも友達が居て応援に来てくれた。 パッチワークは端切れで作るが芸が細かい。 余って処分される生地を再利用すると思ってい…