「演題」の日記一覧

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4月国立演芸場寄席初日

昨日(4月16日)、紀尾井ホールで、“柳家小満ん”がトリを勤める公演の初日を見た。 少し早く家を出て、昼餉は池袋のデパ地下にある寿司屋で、まぐろ丼を食べた。 食後、6階にあるギャラリーで目の保養をした。 大概は、行くたびに展示されている作品が替わっており、無料で洋画や日本画を楽しめるのがいい。 出演者と演題は下記の通りだが、各々の感想は省略する。 皆さん、それぞれ熱演したが、200席ある小ホー…

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国立演芸場六月中席三日目

昨日は、国立演芸場へ行った。 急に決まった旅から戻ったばかりだが、落語は一ヶ月以上前から決まっていた。 旅先では殆ど失敗をしなかったが、昨日は最寄り駅に着いたら、補聴器を忘れていることに気が付いた。 落語を聴くのに補聴器は必需品なので、家に引き返すしかなかった。 それでも、朝の電車が多い時間帯だったので、事なきを得た。 昼餉は、池袋のデパ地下で食べることにした。 千葉県産生マグロを使った、限定…

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正月以来の国立演芸場

コロナ禍で、古典芸能界も少なからぬ影響を受けている。 国立演芸場や国立劇場も、国の方針に合わせ、休演や観客数を制限して対応して来た。 かつては、週1回ほどの頻度で、落語や歌舞伎を楽しんでいた。 最近は、月1回を目途にしているが、2月は東京の感染者急増で自粛し、チケットが無駄になった。 昨日、国立演芸場3月中席を観たが、正月以来の隼町通いになる。 寄席では、講談を除く落語以外の演芸を色物と呼んで…