「落語」の日記一覧

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昨日は、お招き頂き「ふたば寄席」へ!

昨日は、お招き頂き双葉学舎で開催された 「ふたば寄席」に後輩の学乱君と共に出演させて頂きました。 70名以上のお客様、よく笑っていただき楽しい会となりました。 私は「第四回大学寄席」以来の「狸賽」を55年振りに演らせていただきました。

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たい平・昇太 落語会

2月26日 サンシティ越谷にて 林家たい平→猫の災難 春風亭昇太→壺算 春風亭昇ちく→転失気 林家あずみ→三味線漫談 たい平・昇太師匠は枕に矢張り【笑点】から入りました。 笑点は視聴率民法で第1位 内容をずぅーと変えてないのが要因だそう 圧巻だったのが休憩時間20分で 売り子二人 たい平さんプロデュースのレトルトカレー 2ケ¥1,000-  800個を売り切りました。 座席数1,675席 …

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新宿 末廣亭

前回、東劇でシネマ歌舞伎を観たメンバーで 今度は新宿・末廣亭に行ってきました。 若い頃に一度行ったきりですが、 相変わらずまだちゃんと?やっていました。 落語協会会長の市馬さんは、「コロナ禍でも寄席は閉めない」と判断したんだそう。 …なんでか? 「寄席は社会にとってなくてはならないものだから」 「それに元々たいして密じゃない」(場内・笑) ある日、西村大臣(当時…

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2024.2.3 イベント報告 昔に戻る

千葉きぼーるの15階で、アマチュアの皆さんが落語を開催されて、47回目だそうで、とてもお上手。 去年から数回、参加させていただいている。同じネタにはめったにお目にかからないから、皆さんそれぞれ、沢山のネタをもっていらっしゃるようで、覚えるのに日夜努力してらっしゃるのでしょう。 今回は「寿限無」「粗忽長屋」「筍」「2階ぞめき」「熊の皮」「持参金」「稽古屋」 「寿限無」小さい頃(小学生)に覚え…

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五代目 古今亭志ん生の墓…還国寺(文京区)へ行きました!

墓は地下鉄、江戸川橋駅を出てすぐの還国寺にある。 駅から神田川を渡り音羽通りを鳩山会館方面に行き、右折。大日坂下交差点の手前が還国寺。 関連記事≫≫ 文京区向丘にある立川談志の墓訪問記録はここ。 http://hamidashirakuen.blog.fc2.com/blog-entry-5643.html 本堂の左に「美濃部家之墓」があり、酒がそなえてあった。 志ん生は…

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松本と方正の笑いの違い

方正師匠と松本人志の笑い 笑いには違いないが大きな違いがある 方正の笑いは時代を超えた線の笑い 松本人志の笑いは点の笑い 5年後10年後同じものを聴いて 色褪せないのはどちらだろう 今だけゲラゲラ笑うか  何十年後も心から笑えるかの違いだと思う 方正師匠はそれに気づいて TVのお笑いから身を引いたんだと思う。

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落語を聞きに行く

今日は一之輔と宮治の落語を聞いて来ました。 演芸場ではなくて、よみうりホールでした。 春風亭一之輔と桂宮治の「一宮会」(いっきゅうかい) 2人とも今人気の落語家。 毒舌でも知られる一之輔は上手い。 演目は一之輔が「新聞紙」と「子別れ」 宮治が「死神」と「手水」だった。 一之輔の「子別れ」は人情話だけに泣きそうになった。今は亡き小三治には敵わないけどね。 宮治の「死神」…

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昨日は、50年振りに高座に復帰しました!!

昨日は服部天神駅近くの服部西会館で開催された「とり天寄席」で50年振りに高座復帰しました。 出し物は六代目松鶴さんが大好きで、大学1年の時によく演じた「相撲場風景」を初場所初日と言うことで。 それも、関西大学落語大学のOBでも月に3〜4回も寄席を熟す凄いメンバーに囲まれて。 千里家圓九(マルク)は社会人落語で六連覇して殿堂入りした実力派。私の後演る同期の笑太郎は創部60周年の記念寄席で…

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今年最後の繫昌亭の落語会(昼席)

 今年最後と言っても 年に数回も行かない繫昌亭の落語会に行って来ました。  今回は 私の好きな新治さんと文都さんと塩鯛さんそして人気者の吉弥さんが揃う会ということで重い腰を上げた次第です。   <演者・演目>   月亭 希遊   商売根問   桂  そうば  手水廻し   笑福亭 純瓶  お血脈   桂  勢朝   南京玉すだれ   桂  吉弥   ないしょ話   露の …

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国立演芸場の解体 鹿芝居が無くならない?

10月をもって永田町の国立演芸場(私は半蔵門線の永田町駅で降りるので)が建て直しのため利用停止となりました。 この先建て直しには何年かかるか分かりませんが心配事があります。 ここ国立演芸場ではこれまで金原亭馬生一座?と申しますか馬生師匠が先頭に立って「鹿芝居」を見せて来ました。 コロナ前ですと年に1度はほぼありましたので国立演芸場のカレンダーには「鹿芝居」がどこかの月にあったと思います…