「北斎」の日記一覧

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これもアート in EBISU;今更の北斎!!

小さな頃から、色彩に関しての固定観念は持たずにいましたが、特に主張もしなかったようです。 多分、余分は面倒だから・・・と。 さらに赤が女性、青や黒が男性等の疑問は、口にせずの時代。 学生服などの決めごとの多い日本では、騒いでも無駄・・・なんてしたり顔だった曲者の一人。 規制が解かれれば、もはや本来の自由三昧。 何事も既成概念を破るところから・・・ シン…

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北斎美術館へ 行ってきた・・。(Ⅱ)

北斎美術館で 鳥を見てきた と言っていながら、 北斎の鳥を出さずに終わっては 「何これ!!」ですので、 Ⅱ信で 数枚公開します。 私の持っている 北斎の鳥の絵です。 (当然、美術館にもありました。) カナリア と 鶺鴒 と 翡翠 です。

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北斎美術館へ 行ってきた・・。

昨日は 天気が良かった けど 吹矢の稽古日!! 午前中は ふれあい館で 練習でした。 宮地さん・大内さん・佐々木さん・高梨さん達 と 吹きまくりました。 宮内さんは 調子悪そうですし、 本図さんは 家建て替え中・・ 福澤さんは 介護で・・ 5人で5的ですから、 休みなく吹けますネ・・・。 で、それは昨日の話・・・、 今日は 雨だったけど 9時過ぎに家を…

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すみだ北斎美術館

すみだ北斎美術館 行ってきました 外観 思っていた イメージと 余りに違い ビックリ 北斎さん 墨田区ご出身 なんですよね 知りませんでした 以前 2021年 公開の映画 HOKUSAI 観たんですが 90歳近くまで 絵を描き続け 浮世絵 漫画 挿絵 錦絵 肉筆画 3万点以上の作品が 晩年…

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2022・06・18・19 故郷は遠くにあって(2)

6月19日(日) 昨日は訪れが遅く、善光寺の堂内には入れなかったので 再度行ってみたが、あまりの混雑で 入場券の販売は一時休止になっていた。 こんな状況では、長居は無用ということで 小布施に行くことにした。 彼の地は、栗の産地として有名な場所だが 北斎の天井画が有ることでも、名が知られている。 大昔、一度訪れた事があったが またあの鳳凰に会いたくなったのだ。 緑に囲まれた岩松寺の入口では 少…

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サントリー美術館「大英博物館 北斎―国内の肉筆画の名品とともにー」

サントリー美術館で開催されている「大英博物館 北斎―国内の肉筆画の名品とともにー」へ行った。 先日、TV番組で紹介されたらしい。会期も残すところ1週間ばかり、慌てて駆け込み鑑賞となった。普段なら並ぶことなく、ゆっくりと見る事ができるのだが、今回は大混雑。恐るべしマスコミの威力。  今まで見てきたものは、どの所蔵(公立・私立、個人)であれ“本物”を見てきたが、今回の“本物”は色が違う。色が退化…

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特別展「北斎」

九州を旅行していたので開催されている九州国立博物館特別展「北斎」を観てきました。 九州国立博物館は太宰府天満宮の隣にあり長いエスカレーターを登った所にありエスカレーターを降りると全面鏡に新緑の林が写り驚きの世界でした。 4月16日から開催されている展覧会であり、東京では観る事の出来ない門外不出の【重要文化財】日新除魔図シリーズ全作品が展示されていました。その他北斎の作品が展示され見応えありました…

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厳しき寒波 吾も北斎!

寒い朝でした  車の外気温マイナス2度… いつもの琵琶湖岸ですが打ち寄せる波に眼を向けてみました 柳の枝に飛沫がかかり氷柱となるものの波の勢いが強く 少し成長すると壊れてしまいます そんな様子を暖かな車の中から眺めていましたが ぶち当たる波の様子が面白く寒さを堪えつつ岸辺に降りて 撮影してみました そして気が付いたのですがこの砕け散る波の具合が 北斎や広重の描く波涛にすごく似ているとい…

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二泊三日の気ままドライブ旅行

自宅を6時前に出発、京葉道路〜中央道松本下車、国宝松本城見学(現在月見櫓改修中)〜国宝旧開智学校校舎(コテ絵)〜安房トンネル〜平湯温泉〜九頭竜〜飛騨高山(陣屋、街並み)〜郡上八幡城〜永平寺〜東尋坊〜金沢(連泊)金沢城、兼六園、香林坊。金沢〜R8雨晴海岸〜ひすい海岸〜親不知〜糸魚川〜小布施町、岩松院(葛飾北斎、八方睨み鳳凰。小林一茶、痩せがえる負けるな一茶これにあり。〜北斎館見学〜帰路〜星の王子さ…

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ヤマボウシの花が目立つ小布施

ヤマボウシというと山で見ることが多かった。今回訪ねた信州小布施では街路樹のように多く目立った。ちょうど白い花がたくさん咲かせていた。北斎館は開館していなかった。3年前の9月に見学したことがある。今回は中心部から東の山麓に建つ岩松院の本堂の天井画「八方睨みの鳳凰」を見学するのが目的だ。  曹洞宗梅洞山岩松院は雁田山を背にして西を向いて建っていた。160年前の嘉永元年(1848年)、葛飾北斎が88歳…