「卑弥呼」の日記一覧

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邪馬台国と卑弥呼の真実

ワタクシ、時間があるとねずさんこと小名木善行氏の日本の歴史についての 講座?を拝聴しております。 で、先日「邪馬台国と卑弥呼」についての新しい講座が始まっていたので 興味深く拝聴する。 まぁ、彼の説には納得する部分も、考え方が異なるところもあるが 今の日本人には一番理解しやすいかもしれない。 邪馬台国と卑弥呼の真実 https://www.youtube.com/wat…

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熊野古道紀伊路④「卑弥呼像・大阪府立弥生文化会館」

23日鳳~東貝塚を歩く予定でしたが35度を超える暑さ、実際はアスファルトを照り返す暑熱で体感温度はもっと高かったかも。舊府神社、平松王子跡公園、信太の森ふれあいセンターで涼みましたが、最後は大阪府立弥生文化会館で涼んでしまい切り上げました。 池上曽根弥生遺跡、弥生文化会館は大変勉強に鳴りました( ..)φメモメモ

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卑弥呼コンテストなるもの

全国に、色々なコンテストがある いわゆるミスコンなるものが多い 現在、奈良の大和郡山市では『女王卑弥呼募集』なるものが行われている 大和郡山市は奈良市に隣接している 金魚の生産日本一である あの祭りの露店の金魚すくいに見られるあの種の金魚だ 水田のある地域に、浅いため池があちこちにある 金魚を生育させるための池だ まさに養殖池のある生産地である 毎年大和郡山市で開催される金魚す…

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大和郡山城「極楽橋&卑弥呼」

第174回山耀会・桜ウォーク「佐保川&大和郡山城」 3月27日14:30分、大和郡山城内堀の桜。順番に完成したばかりの極楽橋。第39代ミス卑弥呼。 白沢門跡と柳沢文庫を結ぶ極楽橋がこのほど完成し、3月12日から一般公開されている。 明治6年の廃城令により撤去されていたが約150年ぶりに復活した。長さ22m、幅5.4mで奈良県産ヒノキを使用。旧郡山藩ゆかりの篤志家から極楽橋再建を目的とする3億円の…

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〔六根清浄と智慧の源流〕牛頭天王と熊野権現と山王権現

①牛頭天王が磐座に降り立ったとする伝承は、各地に存在する。豊受大神と天照大神を祀る籠神社奥宮の磐座二座も、熊野権現が天降る神倉神社のゴトビキ岩・水徳の神が降り立つ比叡山系牛尾山山頂の金大巌(こがねのおおいわ)も、牛頭天王が姿を変えて降臨した磐座と見てよかろう。 〔籠神社奥宮の眞名井(まない)神社〕(宮津市)、社殿背後の左右に磐座二座が鎮座して、右側の磐座主座(本宮)祭神は豊受大神、左の磐座西座…

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21. 邪馬台国と邪馬壹国、どちらが正しい国名か

今、九州は大雨で大変な状況。一日も早く雨が上がり復興されることを願っている。 さて、投馬国を南に抜けた両筑平野が邪馬壹国だが、なぜ「壹」なのか? 以前に司馬懿が卑弥呼の霊力に恐れおののいていたと説明した。「司馬懿」と「邪馬壹」、なんとなく響きが似ていないだろうか。「邪馬壹」は「懿」の邪魔をしたと読めるし、逆に司馬懿をオチョクッたのかもしれない。「懿」と「壹」は微妙に発音が違うようだが、もう一度、…

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倭人伝の真実に迫る

2.卑弥呼と謎の四世紀   中国の歴史書から日本の記事がすっぽりと抜ける時代があり「謎の四世紀」といわれている。それは『晋書』の266年の倭国朝貢記事を最後に同書の413年の朝貢記事まで150年もの間、つまり四世紀の記事が全く記されていない。これはなぜ?という答えが全くわかっていないので「謎」とされている。今回は、卑弥呼と魏の関係について考え、「謎の四世紀」の原因に迫っていくことにする。 卑弥呼…

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春の海絵皿の如く澄み渡り

 春の海へぐんぐんバスの一路陥つ  瀧春一 菜園  春の海ほどの御堂のひとりかな  吉田紫乃  春の海絵皿の如く澄み渡り  アロマ  春の海や暮れなんとする深緑  前田普羅  春の海岩はひ上る遊び波  山口青邨  行く春の海渡り来る卑弥呼かな  佐川広治  春の海浜に和布の打ち上がる  アロマ  春の海龍のおとし子拾ひけり  幸田露伴 江東集  朝ごとの色確かめつ春の海  小…

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『卑弥呼はそこにいたか  ── 弥生時代の巨大集落「唐古・鍵遺跡」を歩く』

JR 東海の奈良文化講座で下記講座が現地奈良で開催されますのでご案内しておきます。 ヤマト王権の誕生を知ることができるのでは? 参加したいが? 奈良県の方ぜひ参加してください。 弥生時代の代表遺跡「唐古」ここから全国各地の土器が発掘されており、どうして?  半生記以上前、故宮崎康平氏は九州中を土器を見つけて行脚したが全国各地の土器を九州で見つける事が出来なかった。それで「まぼろしの邪馬台国」を書…

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【お知らせ】電子書籍<『邪馬台三国志』邪馬台国の国々>の増改訂

電子書籍<『邪馬台三国志』邪馬台国の国々、無料>を増改訂しました。  http://p.booklog.jp/book/125799/read 邪馬台国の国々15ページ→ 邪馬台国の国々ほか14編52ページ 本書の王系譜、司馬遷の信念、和辻哲郎氏の説の下で、「記紀」などの資料、「倭人伝」など中国史書、伝承、神社の縁起、地名の由来、考古学成果、中国・インド・西アジアの歴史・宗教・習俗等々に基づき…

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【電子書籍表紙、間違いのお詫び】

昨日に無料公開しました電子書籍、 <『邪馬台三国志』籠神社と海部氏系図/神武(磐余彦)と神功と応神>の表紙は、間違っておりました。正しくは、以下の表紙です。 【お知らせ】近日中に、<『邪馬台三国志』邪馬台国の国々 B6版15ページ>を無料公開します。今しばらく、お待ちください。