古代にカノープスという文明が栄えた事をご存じだろうか?現代においても未知と言われる文明。その中心都市には、エジプトと同様のスフィンクスまであったという。その時代とはかけ離れた高度な文明であった。しかし、一気に崩壊、歴史から消え去った。「繁栄は必ず破滅へと繋がる。」これが「カノープスの法則」。そして、それは現実に証明されている。歴史上栄えた文明は必ず崩壊しているのだ。しかも、例外なく… カノー…
最近のことでは、ミャンマーのクーデターがあります。軍隊の組織が、たぶん、そのトップを中心とする利益集団なのだろうが、民主的な国政と自分たちの利害が衝突、思い通りにならなくなってきたので起こしたクーデターなのだろう。長い間、軍事政権で大変な思いをし、闘いとった自由、民主主義を守ろうとした多くの国民。軍は、射殺も含む弾圧で「解決」できると思ったのかもしれない。いまは、一時的に抑え込まれているようだが…
「ビルマ」 と言っていた昔のこと。 隣国のタイのチエンマイから、トラックに乗って更に北方の山中に出かけたことがあった。 栽培が禁止されているケシの花畑が道沿いにあるような所。山を幾つか越えて一日歩けばビルマだ、と聞いた。 タイの秘境に暮らすカレン族の村が在った。 電気は届いていなかったな。 昼間でも薄暗い粗末な造りの小屋に、男達が数人、寝そべっている。 長いキセルを口に咥えていた。誰も話をしない…
朝日の記事を引用することなんてほぼ100%無いのだが、これだけは ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー クーデターで権力を握ったミャンマー国軍が弾圧を強めるなか、SNSでつながる市民は知恵を出し合い、様々な「奇策」で抵抗を続けている。出勤や買い物をやめて経済をまひさせる「沈黙のストライキ」に続き、道に紙くずや残飯を放置する「ゴミストライキ」が呼びかけられた。 ーーーーーーーーー…
現在、ミャンマーでは軍部のクーデターが起き、軍部が政権を掌握。 それに対して、アウンサースーチー支持派のデモと軍部の衝突が激化しつつある。 ミャンマー軍の後ろには中国がいると言われるが、アウンサースーチーも中国とは友好関係にあると言われる。 又、評論家の江崎道朗氏に言わせるとミャンマー軍は必ずしも親中的ではなく、ロシアと友好関係にあるとも言われる。 正直言って私には、よく分からない。分か…
2月1日にミャンマーで、非常事態宣言が出され軍に政権が移ってから1週間。アウンサンスー・チーさんが再び自宅軟禁になり町中で学校で職場で大きな反対抗議デモが連日続いてるようです。憲法改正を訴えていたスーチーさんは、なかなか国軍政党とのかじ取りが難しかったようです。そして今月の非常事態宣言(クーデターと呼びたいですが憲法上は合法的な政権移譲ということになってます)。ちょうど昨年末チャイナの外相が訪れ…
今回のミャンマーでのクーデターに関する解説としては詳しく、分かりやすかった。 「文化人放送局」2021年2月6日。200 Vol.1 ・ ミャンマーとスーチー氏とロヒンギャ問題 ◎ 日本人の思う国境と大陸国家の思う国境はまるで違う【渡邉哲也show】約22分。 動画が最初からアップ出来ないので巻き戻してご覧ください。
このところテレビを見る機会が減った。それよりもユーチューブを見る機会が増えた。 その中で中国情報では「妙佛DEEP MAX」が一番役に立つ。 妙佛氏は、名古屋在住の日本人。中国・上海に住んで働いていたことがあるようで中国語も堪能。 おもに台湾、中国筋のメディアからの情報が中心だそうだが、日本のメディアが、それらの情報を報道しないので役に立つ。 今回は、ミャンマーのクーデターについて。20…
Amy Clara Fujiiさん(ペンシルバニア在住、横浜市出身)のFBから 【アウンサンスーチーの正体】 アウンサンスーチーの正体は、ミャンマーの子どもたちをDS(ディープステート:闇政府)に売り飛ばした罪人、詐欺師です。 2011年から始まった彼女を主軸にした政府は、民主主義を隠れ蓑にし、数限りない犯罪行為を行い、時には黙認してきました。その犯罪には、麻薬取引、人身売買、イスラム教徒の…