「高岡」の日記一覧

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ニュースの中で訪れた場所の悲劇が!! 旅は別れと出逢いの戸惑いの中で・・・

川の増水、土砂崩れの変わり果てた姿が続々と映し出されます。 多くの訪れた場所の名、走った事の有る風景が激変しています。 本来なら数百キロも離れた地名など、地元や関連の無い場所以外は、名前どころか風景も浮かばない筈です。 ところが旅人にとっては、一週間前のこと、一月前の新しい記憶の中でも有る様です。 余りに惨い衝撃です!! 土色の波打つ川面では無い、広い川幅の僅かな場所をゆったり流れ…

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高齢者の一つの価値は?;小奇麗

奇麗と小奇麗とは、大いに違う意味合いなのは、今更語っても仕方ないことですが、年寄りの清潔感と高感度の親しみは、別格の事にも成りそうです。 なるべく反対の意味合いのイメージには、成りたく無いものですが・・・ 一年中、Tシャツ姿で過ごせる程に体温コントロールが進化?鈍化?をしてしまったいまですので、真冬でも歩き出せば、周辺の方、特に同世代からはガンミされます。 大抵着て出た上着は、荷物になる…

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乗り鉄再来!! 高岡の万葉線にて

ここ高岡も今回の乗り鉄の旅の目的の路面電車の万葉線が有りますので、当然の選択肢です。 高岡駅迄のあいの風とやま鉄道の昭和の乗り味は、タイムスリップの瞬間です。 座席から弾き飛ばされそうな?とは大げさですが、静かで揺れない首都圏の電車に慣れた身の上では、こう表現したいほど劇的な違いと、昭和の乗り味です。 慣れれば、良く眠れそうな揺れですから・・・ それでも富山駅から、あいの風とやま鉄道…

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日本海の海辺を楽しめる“あいの風とやま鉄道”の揺れ加減!!

少しばかり畳み込みます!! 旅の感動と記憶が薄れる前に・・・ あいの風とやま鉄道のことも!! 前回の高岡駅までの路線は、実に奇妙な名前の鉄道路線ですが、越中富山の海辺を走る大切な生活路線の様です。 小矢部市の石動駅から、北は下新川郡の越中宮崎の20の駅を結ぶようです。 今回の旅が“乗り鉄”ですので、座っていた事の多かった旅でしたが、車内は空いていますので、大半は“撮り鉄”に変身もして…

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規制緩和でプチ旅Ⅱ「とやま一日乗り放題きっぷ」旅⑤万葉線高岡駅

「とやま一日乗り放題きっぷ」旅は高岡駅より万葉線に乗車します! 万葉線は高岡より能町・中伏木を経て射水市新湊から富山新港の西岸にある越の潟まで走っています。 過去に万葉線の前身 加越能鉄道時代(半世紀ほど前?)には乗ったことがあるけれど、万葉線となってからは初めての乗車です(^^;

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歌誌・月見草に関連して

 歌誌月見草を送りましたら前田様からメールが届きましたので、紹介します。知り合ったのは昭和の終わりですから、30年を越えました。月見草31号に、高岡に関する短歌を紹介したのです。このシリーズはその年訪問した場所に関連する歌を取り上げているのです。  私が前田様に最初に会ったのは、昭和の終わり頃、姫路郵便局に勤めていた友人が、前田郵便局長を「万葉に詳しい人がいる」と紹介してくれた時です。その後…

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みせかけのレトロ? どきっとする先進の芽生えも実に多い!!

最近は地方に行くと、その疲弊度の酷さに悲しくなる日々です。 それも都内を外れた途端なんてことも珍しくありません。 ツワモノどもの夢の跡なんて片付ければ簡単ですが、皆失敗しようと始めていないはずですので、その裏にはいくつもの涙と血も。 さらりと見れない、見逃せないのも多少裏側も見て来たからでしょう。 こんなことも歩くからこそ。 例え通りすがりの異邦人でも、比べられる、感じられるくらいの数…

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素晴らしい一日に感謝、ついて居るねー《おとなの遠足》

何時もの“おとなの遠足”ですが、以前から目論んでいた訳でもなく、三日休めることに。 何処にの思いの中で、湧き出しました。 路面電車、日本海、気になる街・・・ とにかく来たかった街ですが、400キロを移動するとなると三日は欲しいの思いでした。 朝早いのは辛いですが、今でも遠足の朝の寝坊はあり得ません。 コーヒーを立てて、何時もの朝食のゆとり。 こんなノンビリさが、30分以上のゆとりを無くし…