最近は地方に行くと、その疲弊度の酷さに悲しくなる日々です。
それも都内を外れた途端なんてことも珍しくありません。
ツワモノどもの夢の跡なんて片付ければ簡単ですが、皆失敗しようと始めていないはずですので、その裏にはいくつもの涙と血も。
さらりと見れない、見逃せないのも多少裏側も見て来たからでしょう。
こんなことも歩くからこそ。
例え通りすがりの異邦人でも、比べられる、感じられるくらいの数の裏付けもあるからでしょうか。
見ないと言いながら、少しは見たWEB情報です。
シャッター通り、取り残された地方。
人気のない歩道と切ない救いの無い情報ばかりで