「駒展」の日記一覧

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駒展への出品

駒ヶ根市博物館の企画展(駒展)が終了した。 昨年度は病気のため出品はできなかった。 ことしは小さいものでもと思い、バラの花を描いた。 水彩画、M40号(1000×652mm)。 いつもはモデルとなる風景なり静物があるのだが、今回はモデル無し、頭の中での構築で描いた。 花はどのようにしてその美を作り出しているのだろうという、昔からの素朴な疑問があった。植物にとって利用できる材料も…

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駒展2021、終了に近づく (自分のためのメモ)

駒ヶ根在住の作家展(通称駒展)、11/13にオープニング、作品説明会、そして明日で終了となる。中間でジュニア部門の表彰式があった。 他の展示会に出すつもりであった水彩画を、コロナ禍のため展示会が中止となり、出す機会のないままずっとそのままに放っておいたものを、仕上げて出した。 描こうと思い立ったときの情念みたいなものは、時間が経ってしまうと薄れたり変質してしまったりする。一気に描いたほうがま…

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駒展はじまる (自分のためのメモ)

駒展(駒ヶ根在住の作家展)が11/14よりはじまりました。 コロナ禍で中止になる展覧会がほとんどでしたが、駒展は例年通り開催されました。 全体の印象では、皆さん絵がデカイ。他の展覧会に出品する機会がなく、この展覧会にすべてのエネルギーや絵の具を込めたということらしいです。 1枚目:オープニングした会場の様子 2枚目:中学生優秀作品(ステンドグラス)     額装をやらせてもらいました。 3枚…

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あわただしかった秋シーズン (自分のためのメモ)

もう日にちがないぞ!と納期に追いまくられる日々が、やっと一段落しました。 11月上旬には各団体の文化祭が開催されます。その直前には絵を額に入れたい、マットを加工してほしいなどの注文が殺到するのです。 市のイベントの駒展では、ジュニア部門が4年ほど前から開催されるようになり、市内の小中学校の優秀作品約40点ほどの絵画を額装する依頼がやってきます。 これを手順よくやらないと納期に間に合いません。…

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駒展にてギャラリートーク (日常雑記)

駒ヶ根在住の作家展「駒展」が先週11/10(土)にオープンした。ちょうど中日に当たる11/18(日)に、ジュニア部門の表彰式(駒ヶ根小中学校からの優秀作品38点)とギャラリートーク2本が行われた。 「絵画の思い出」という題で、約20分ほどのトークをさせてもらい、質疑応答が2件で10分ほど。 ****** よく考えると20年おきに絵画にまつわる転機を迎えている。それは6歳、26歳、46歳、そして…