今年、関東は6月8日に梅雨入りをしたが、それからは連日のように雨が降っている。 一昨日の夕方、雨の合間に雉が姿を現し、裏の畑で餌を啄んでいた。 今朝は、すっきりと晴れ、庭の草木の葉は青々としている。 遅くなったが、梅雨入り前に撮った庭の花をご披露する。 ■ザクロ 昨年、傾いて伸びている幹を自分の胸の高さから切ってしまった。 車を二台停めると、出し入れに邪魔になって来たからだ。 …

２０２３年５月２６日　金曜日　記 本日二度目のアップです。 今日は、市バスで生田緑地に行った。 日本民家園に入った。 ホタルブクロが咲いていた。写真（１） 飛騨白川郷からの合掌造りの中で、蕎麦を食べた。 天せいろを食べたかったが、ここでは、天ぷらは、作れないとのことだった。 写真（２） 菖蒲田では、かなり咲いていた。写真（３） 写真３枚・・・拡大して…

今朝は昨日と違って、雲ひとつない快晴。 存分に寝足りて目が覚めた。 枕頭台の本は、開いた途端に眠くなってしまうので、いっこうにページが進まないまま。 今朝は、風がとても冷たい。 昨日の雨に木々の埃が洗われたせいか、或いはまだ葉が濡れているせいか、朝の光が反射してキラキラと輝いている。 「風光る」という季語が思い浮かんだが、これは春の季語なので、やや旬を外れている。 この荒々しい風…

日曜日に近所を歩いていると、見慣れぬ花を見つけた。スマホで検索するとホタルブクロが出て来た。 ホタルブクロは。キキョウ科の多年草。夏茎頂に淡紫色の大きな釣り鐘花を数個下垂。その様が提灯（火垂る）に似る。 花筒に蛍をいれるというのは俗説。

「👼カー君 みてみてみて ほら『ホタルブクロ』さん !!」 「👦それって ホタルをいれるフクロ 🛍 ?」 「ビンポン !! っだけど よく知ってるじゃん」 「だって まんま じゃんか～」 「フクロっていっても あそこのピンクのお花のことよっ」 「へっ そうなの ? お花にホタルを入れるって わけ ??」 「そう 昔の👭子供たち そうやって遊んだんだって～」 「あのお花の中で ホタルさん光ったら…

朝から雨でした。気温１８度長袖に上着です。 夕方雨が上がり、体操仲間からホタルを見に行こうと誘われました。 湧き水は市民の森から小川となって街中を通り鎌倉の海に流れています。 毎年今頃は誰からともなく、蛍の話が出て季節の話題になるのです。 ２，３年前は市民の森まで夕暮れに出かけたものですが、今は近隣の橋の上から暗くなるのを待って、蛍が飛んでくるのを待ちます。 周囲が暗くなるとポツリぽつ…

福井市の花｢紫陽花｣は、梅雨時が良く似合う。紫陽花ホタルブクロを見に兎越山＆八幡山散策に出かけました。 ホタルブクロが一斉に咲き出し、紫陽花も色付き始めています。 タツナミソウは今だ元気で、ミズキが咲きノウゼンカズラが咲き出していました。 花びらが5枚のドクダミを見つけたり、ハクビシン？と出会ったりした散策となりました 他の花の写真は、下記ブログを御覧下さい。 http://mztn59…

今日はササユリがいい頃かなと思ったけど、ピークは週末か週明けかな。

足助城はササユリとオオイヌフグリグリとホタルブクロが同時に咲いてる。しかもササユリはピンクもあった。 気温が低いはずがササユリが早いと言うのが謎？？

我が家の愛犬（駄犬？）との散歩で、相変わらず目に付いた草花や風景をパチリと写真してます。 ６月に入っての写真の中から３点を載せました。 紫陽花、茅の輪くぐりー近所の神社、ホタルブクロ…６月の風景です。

⭕今日の独楽吟 楽しみは 身近な山に去年まで無かりし花を見つけたる時 ⭕兎越山に咲く花達 月曜日は健康の森スポーツセンターが休み。兎越山に有酸素運動を兼ね花探索です。 嬉しいですね‼️ササユリが摘み取られることなく清楚な姿を見せてくれましたし、兎越山で初のサイハイランもありました。 そのほかユキノシタ・ホタルブクロ・トリアシショウマなど花を楽しむことが出来ました。 他の写真は下記ブ…

🌳鎮守の森に入るまでもなく、丘陵地ゆえ 　この時季は、あちらこちらに『蛍袋』が咲きます。 毎年、うつむいて咲く この薄紫のお花を見ると、 あぁ～ 蛍の時期になったんだなぁと 思うのです。 神社⛩の 山裾の小川に、今もわずかながら蛍が生息しています。 以前は 黄色い光の帯が まるで波のように寄せては返し・・ それはそれは 素晴らしい光景が広がっていました。 👪昔の子供は、蛍を名前の由来にもな…

２０２１年５月２５日　火曜日　記 今日は、ＪＲ南武線に乗った。分倍河原駅で京王線に乗り換えた。 高幡不動駅で降りた。 紫陽花を撮るために高幡不動に行った。 ここには、いろいろな種類の紫陽花がある。名札が付いている。写真（１） 高幡不動に入って、右手奥に白い花が見えた、近づいて、名札を見たら、 やえうつぎ　と書かれていた。写真（２） 八重空木の近くにホタルブクロが咲いていた。写真（３） …

「日本人の群衆は、驚くべき沈着さをもっていた。庭に集まった者の大半は女と子供であったが、誰一人騒ぐ者もなく、高い声さえあげず涙も流さず、ヒステリーの発作も起こさなかった。全てが平静な態度をとっていて、人に会えば腰を低くかがめて日本式の挨拶をし、子供達も泣くこともなくおとなしく母親の傍に座っていた。その間にも、土地は揺れつづけ、丁度船に乗っているようであった。」 これは外国人脚本家が書いた当日の…