不毛な相続登記、書類を弟へと発送した。
煩瑣だった。
煩瑣だった。
この日記は2021年に書いたもので、その後相続登記の義務化がはじまったり、過去の戸籍謄本の取り方が簡便になりつつあり、私が相続登記を行ったころと少し事情も変わっているかとは思いますが、相続登記をしなければならなくなった人の参考に少しでもなればと思い、「私の挑戦」として再掲します。 コロナ禍だったため法務局に出向いて教えてもらうことができなかったのですが、我ながらよく頑張ったかも、です。登記後は…
地方の不動産の名義は変更せず先代のまま。処分とか 名義変更するとき数多くの相続人がおり、膨大な 労力が必要となり出費も重なることがあるといわれている。 妻の九州の実家。以前は妻やその兄弟の気持ちとしては子供も小さく、盆やお正月、年に一回ぐらいはみんな集まれるところはそのままにしておこうよということで、 義父が亡くなっても相続登記はせずにいた。 しかし自分たちが歳を重ね子供、義父から見れば孫が…